今日はいい天気ですね。
昨日今日と動けずに転がってるんで、外の天気が恨めしいですが(涙
早いところ炎症収まってくれんかなぁ。。。
さてさて。。。
先日より揉めてるCR-Ⅳですが、現在結果待ちの状態。
こちらは15日に返答が来るとの事ですので、返答があり次第、経緯と共にUPする予定です。
で、個人的にはメーカーさんのその後も散々かまされたんで、あんだけやられるともう信用も出来ないしと、結局ヘルメットを買い換えしました。
インナーバイザー付きのジェット、そして信頼性で選んだんですが、バイザー付きの国産と言う時点で、もう一点しか無いんですがw
中々出来が良いよとは聞いてたんですが、何度か用品店に足を運び、実物をチェックしたりサイズを合わせたりしてる内に、すっかり気に入ってしまい、購入を決意。
てな訳で、久々の清水ジャンプで購入したのがこちら!
いや。。。君じゃないから。。。君は愛知出身だろっ(汗
国産には違いないが、SHOEI製ではないよな。。。
目を話した隙にちゃっかりと登ってやがったんで、暫く遊ぶ羽目に(^^;
↓ 本当はこっちw
SHOEI J-Cruise ルミナスホワイト
色々と考慮した結果、間違いのないSHOEIに決定。
お値段も張るけど、皆さんの仰る通り命には変えられないもんねぇ(^^;
流石にSHOEIならインナー剥がれたりもせんだろうし、何より安全性には絶対的な信頼があるしねぇ。
サイズはMかLで悩んだけど、結局Lを選択。
現在ルミナスホワイトのLサイズは、生産待ちの欠品状態ですが、某量販店の全店在庫から見つけてもらい、なんとが希望の色とサイズをゲット。
この時期に入手できてラッキーでした♪
箱出しの印象は、外装内装ともに精度が高いなと。
久々に購入したSHOEIだけど、高いだけあってかっちりとした製品。
OGKのKAMUIの時も驚いたけど、J-Cruiseはそれ以上。最近のメットってこんなに出来がいいもんなんですねぇ。
しかし、あの価格帯のKAMUIを、あそこまで仕上げたOGKも凄いなと再実感。
で。。。早速被ってみたけど、このモデル、装着感が素晴らしい。
全体で包み込むと言うか、均等に支えられてる感が気持ち良い。バランスも良いので疲れない。
試着した際にこれが一発で気に入ってしまい、ほぼ決定しちゃってたのは内緒w
気持ち大きいかなと思うサイズなのに、頭を振ってもずれる事もないし、長時間被っててもどこかが痛くなる事もなく、高いだけあるなぁと。
素のまま何度か走ってみたんですが、驚くほど静かで風の巻き込みもほとんど無く、これ本当にジェットなの?と思う位凄い(汗
自分の中のジェットの概念を覆す程、静かで快適!
特にイヤーパッドを付けたままだと、下手なフルフェイス以上に静かなのには参った。技術の進歩ってホント凄いんですねぇ(^^;
視界も驚くほどクリア! インナーバイザーもシールドも、びっくりする位映り込みもないし、違和感全くなしなのには驚いた。専用シールドが厚い上に異型だったんで、この点は不安だったんだけど、杞憂でした。
で、インナーバイザーは欧米でサングラス規格を通ってるだけに、像の歪みもないし、視界そのまま明るさが落ちるような感じで、多少暗くなる場面でもしっかりと視認できる程、素晴らしいなと思う出来。
夜間以外は下げっぱなしでも、見えないって場面は無いんじゃないかと。
ついでに専用のピンロックも装着。
専用形状で面積も広いだけに、端が視界に被らず良い感じ。
ただ、曇り止め効果はバッチリなんですが、大きい故か直射日光のきつい時や、対向車のライトが眩しい時は、他のものより影響を大きく受けるようにも思います。
KAMUI位の面積だと、ライトが滲んだり二重になったりはしないんだけど、J-Cruiseだとこの辺が気になる場面も。
見えなくなるって程度でもないんだけど、普段の視界が良い分、妙に気になってしまう部分でもあります。
で。。。何より驚いたのがベンチレーション。
ここも個人差が大きいみたいだけど、自分的には大満足。
街中で40km未満程度でも、はっきりと効果を感じます。と言うか、低速でもおでこの辺りに風があたってきてビックリしたと言う(^^;
色々と試してみたけど、アップライトなポジションだと低速時でも十分に満足できる効果を体感。逆に極端な前屈だと、ちょっと効きが弱いか?と思ったけど、これは自分のマシンにドデカイスクリーンがついてるからだと、後々気が付きました(^^;
てな感じでベンチに関しては、KAMUIを超えて手持ちの中では一番かなと。
お店では大した事無いですよと言われてただけに、こんなに凄いとは思わなかった。KAMUIも結構効くけどJ-Cruiseの場合ベンチもかなりデカイので、その差が出たのかな。
その後、現在ではスピーカーとインカムを取り付け、現在はこんな感じに。
こんな風にスピーカーは2つ。スカラライダーQ2と、別にヘルメット用スピーカーを付けてます。ナビの音だけは切り替えなしに常時聞きたいんで、試行錯誤の結果全てのメットでこんな感じになってます。
イヤーパッドを外すと、割と深めのスピーカー用のスペースが出来るんで、こんな風に2つ入れても耳に全く当たらないし、パッド無しでも静粛性は十分に高く、とてもジェットを被ってるとは思えない程。これでも安いフルフェイスよりかなり静か。
チンストラップは、ネオテックと同じダブルラチェット式。
剛性もかなり高く、クリック感もはっきりしてて、堅牢そのもの。
解除の場合も一定以上開かないと緩まないので、転倒時に簡単に外れてしまうという心配もないらしい。
この辺りは賛否両論あるけど、今の自分は手が良く動かないだけに、ラチェット式は脱着がしやすいので有難いかな。
インナーバイザーを下げるとこんな感じ。
レバーの操作感は、KAMUIより重め。
KAMUIが良く表現されるように、一気にシャキーンっと動くのに対して、J-Cruiseはやや重厚な操作感があり、シールドの動きも同様。
KAMUIよりは重いと言っても、動きもとてもスムーズですし、他メーカーよりは全然軽い力で動かせますので、良い表現をすれば、高級感があるってな具合。実際操作しても、ああ。。。こんな所までしっかりお金掛けたんだなぁと思える感じかな。
で。。。これも賛否両論が多いんですが、シールドの開閉。
J-Cruise場合、全閉と全開の2ポジションしかありません。自分はジェットの場合、開けるか閉めるかの2択だから気にならないけど、半端に開けておいたりが好きな人は厳しいかも。
これはシールドの密着と後述するロック機構の為らしいんですが、ちょっと意外と言えば意外に思った部分でもあったり。
この部分に突起があり、シールドの凹とかみ合わさってロックが掛かります。これでシールドの浮き上がりを抑制してるんだそうで。
こんな感じにカチッと言う音と共にロックが。
同時にこの位置までシールドを下げると、取り付けベースがダブルアクションになっており、帽体とシールド上部が密着し、よりシールドが密着してくれるようになってます。
帽体上部のシールドが当たるゴム縁も二重になってて、これまた見事にぴたっとシールドが密着する訳で。
これにより隙間風のシャットアウトは勿論、雨天走行時に水滴がシールドの内側にってな事態も防げるそうな。
因みにシールドを下げると、顎先数センチ程度先までしっかりとシールドが覆ってくれますので、独自のシールド形状と合わせて、風の巻き込みを抑制し、また静寂性にもかなり貢献してるんだろうなぁと納得。
因みにこのシールド独特の下部のくびれた形状ですが、風の巻き込みもさらがら、雨粒も内部に巻き込まないようになってて、シールドの下部から水滴が。。。ってな事態も防いでくれてるそうです。
と、ざっと書きだしてみましたが、ほんと完成度高いなぁと言うのが素直な感想。
あちこちで評価が高いのも、これならうなずけますね。
基本性能の高さもあるけど、何より欲しい機能全部入りだしw
値段も高いけど、確かにこの性能とクオリティなら納得。しかも安全性も確保されてるし、メーカーサポートの評判は折り紙つきw
アライのMZとどちらにするか悩んだけど、J-Cruiseを買って良かったと、使えば使う程満足しています♪
久々に買ったSHOEIですが、こんな感じに大満足でした♪
これと同時に、OGKのKAMUIの素晴らしさも再実感。
クオリティも十分高いし、使い勝手も良いしアフターもしっかりとしてる。
そしてあの価格! あの安さでこれだけの物を買えるのは、ほんと凄いと思う。
これからも是非とも、あのクオリティと価格でどんどん製品を出して欲しいなぁ。
当面はKAMUIとJ-Cruiseで使い分けて行こう。
次のツーリングが楽しみだ(・∀・)ニヤニヤ
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