今日は一日晴れ。
朝方はガッツリ冷え込んだけど、日中は12℃まで気温が上がりそこそこ暖かかった。
明日はもちっとだけ気温が上がるみたいだし、少しは楽になるかな。
さてさて・・・
今日は相方と知多半島へ。
10時過ぎにMINIで出発。
名古屋高速に乗ってから流れが悪く、知多半島道路手前から渋滞(^^;
幸い停まる程ではなかったんでたすかったけど、これでだいぶ消耗(汗
ぐったりになりながらも高速を降り、下道へ。
今日は下道も車が多く、サンデードライバーが多いせいか予測不能の動きをする車も多くて、ノロノロビクビクしながら海沿いを走る羽目に。
急に遅くなったかと思えば停まっては動いての繰り返しの挙げ句ノーウインカーで浮きなり右折とか、ノールックで合流してくる車やらで、嫌な意味での緊張を強いられる運転(苦笑
知らない道だからのんびりは仕方ないと思うけどさ、確認だけはしようぜと何度思ったことかw
で、もう昼近くになってたんで、いつものしぼり屋さんで昼食。
きれいな海を眺めながら・・・・
これまたいつものまかない丼w
今日も美味しくて満足♪
お腹が満たされた後は、近くにあるいちご堂でモンブランといちご大福を購入。
最後に半島を横断しすごい人出の魚太郎で干物を買い込んで帰路へ。
帰路は車の台数こそ多いものの、流れは良くあっという間に大府へ。
この辺りで休憩をと大府PAに寄ったんですが・・・
なんか集会でもあったらしく、トラックの駐車スペースに旧車會がごっそり(ー_ー;
駐車スペースを半分以上占拠してて、停められないトラックが路肩に駐車してる状態。
なんだかスピーチしてるらしく、停められないトラックを気にする事もなく・・・
そしてその写真を撮ろうとした参加者が車が来ても車道にはみ出して撮影してと、渋滞&カオスな状態(苦笑
こりゃ早々に立ち去ろうと前の車について本線へ移動し始めたんですが・・・
ちょうど解散になったのか、前を走る車の前に6台程ひょろっと割り込んできて、前の車とオレが慌ててブレーキ。
ちゃんと確認してから出てこいよと思ってたら、その仲間らしき旧車がオレの後ろにも沢山出てきた。
なんだか嫌な挟まれ方だなぁと思いつつも、前に続いて加速車線に入ったら、なんと前に入ってきたバイク達が加速車線の出口、合流点で停車( ̄∇ ̄;
一応左には寄せてるけど、縦列で停めてるから加速車線にはみ出してるし。
後ろが合流したら出るつもりで停めたんだろうけど、加速車線で停車はダメだろうが。
危ないなぁと右に車を寄せアクセル緩めたら、前の車が通り過ぎようとするタイミングで今度は発進。
またまた前に続いて急ブレーキ。
加速車線で停車させられてしまった(汗
何考えてんだろうね?
で、本線後ろから車来てるのに、ノロノロ本線に出てからアクセル煽りながら加速(苦笑
脇に停まってた数台も加速して割り込みと、ここまでで何度命捨てる気ですか?と。
ルールもマナーもねえ奴らだなぁと思ってたら、高速で口の料金所が近づいてきたんで流れに合わせて減速始めたんですが、もしかしてと思いミラー確認したら、後ろについてた旧車連中、左側から抜こうとしてるし(汗
合流してきたんならまだ分かる。でも後ろについてたんなら合流すら無いこの状況でなんで左から追い越しかけようとするのさ?
流れ的に左側に寄りながらゲートになるんだし、オレも前の車もそっちに向かって動いてるでしょうと。
こんな所で停まって譲れる状況ではないの、免許持ってるなら理解できるよな?
んな事思いながらETCゲートを抜けたら・・・
旧車會、前にいた連中はアクセル煽りながらスラローム(苦笑
オレの後ろにいたやつは、ゲート過ぎたらアクセルやたら煽ったなと思ったら、ウイリー走行(苦笑
大半はそのまま接続する高速に乗ったみたいだけど、下道に降りた連中は渋滞してる中、当たり前のように実線またぎながらすり抜けて車列の先頭まで出て、横断歩道塞いで停車。
しかもこれ、いい年こいたおっさん連中。
愚行にも程があるだろうと(^^;
その後もアクセルコールやら無駄に甲高い直管音やら響かせながら、続々と無謀運転してくバイクたちを見送りながら、頼むから公道に出てこないでくれと、心底思ってしまった。
族そのまんまじゃんね・・・
人の迷惑とか一度で良いから考えた事あるん?と聞いてみたいわ(苦笑
そんなこんなで帰宅。
帰ってから何度も何度も考えてみたけど、擁護する気もおきなきゃ理解する事も全く出来ないと改めて思った。
それでなくとも無謀運転が多いと感じてるバイクが多いのに、こういうのみちゃうと尚更・・・
バイク乗り!とかチーム!とかの看板背負って気が大きくなってるんだか知らんけど、まずは社会人として、大人としての看板背負ってる事を思い出して欲しいなぁと。
ルールやマナー、そして法律等々、もっと守らなきゃいけないもんがあるって事を、もう一度考えて欲しい。
そう思ってしまった出来事でした。
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