今日は一日雨。
予報がずれてさほど激し雨にはならなかったけど、それでも結構な雨量でうんざり。
こっから明日朝方までは大雨の予報で注意報も出てるけど、あんまり降らないでほしいぞ(^^;
さてさて・・・
昨日会社からの帰路の事。
天候は雨。
風も強くてセニアカー通勤のオレには一番鬱陶しい天気(^^;
杖無し歩行大分こなれてきたとは言え、あくまでも短距離オンリーなんで長距離は相変わらずセニアカーだよりのまま。
こんな天気の時はセニアカーも運転しにくいし、雨の日は通勤が憂鬱になるんですよね(苦笑
まあそうは言っても帰らない訳にもいかず、いつも通りのルートで帰路へ。
途中片側1車線の道路を横断しなきゃいけないんで、横断歩道にて左右を確認。
車が来てない事を確認して渡り始めたんですが・・・
横断歩道の三分の二程度渡り終え、もうすぐ歩道ってな時、左側から気配が(汗
直後、急ブレーキの音と共に左に向けた視界に急制動中のプリウスが飛び込んできた。
もうね、こうなると正直詰み。
加速も出来ないセニアカーではどうやっても避けようもないし、飛び降りて躱せる程動ける体ならそもそもセニアカー乗ってない訳で。
ああ、こりゃ駄目だ・・・と一瞬覚悟した位。
骨とか折れても良いから、頚椎と脊髄だけは無事でいてくれよとか考えちゃった程(苦笑
幸い1m程手前でプリウス停止で事なきを得たんですが、もう心臓はバクバクで運転手見据えたまま動けなかった(^^;
セニアカーは最高時速6km。普通の人が歩くのと同じ速度。
これしか出ない乗り物なんで、横断歩道や信号渡る時は注意が必要なんですよ。
幅の広い道路を横断する時は渡りきるまでに信号変わっちゃうんで、一旦待って信号が変わった直後に横断するようにしたり、狭い道でも横断歩道とか渡る際は車庫内の確認してからってのを徹底してる。
じゃないと避けられないの分かりきってるしね。
なんで昨日もしっかり確認してから渡り始めたんだけど、結果がこれ。
丁度この横断歩道の手前、一旦上り坂になってからの下りで横断歩道は下りきった所に設置されてる。
なんで坂の頂点にこないと、車からこっちが見えないんですよ。
見落としがちになってる横断歩道なんで、怖くてしっかり確認を習慣づけてた場所だったりも。
それにハイブリット車とか電動とかでモーター走行してるとエンジン音聞こえないんでこっちも察知しづらい。
で、結果こうなった訳で。
まあ車もびっくりしただろうけど、オレもびっくりだったよ(^^;
頼むから住宅街なんだし一気に走り抜けようとしないで、ちゃんと前見て運転してほしいな・・・
なんて思いながら女性ドライバー見てたら、口が動いて・・・
「危ないな!」と強くはっきり唇読めてしまった(ーー;
いやいや、いくら見通し悪いとは言え、坂の頂点から横断歩道までは50mはあるぞ?
それにオレは決して飛び出した訳ではない。
むしろもう渡り終えますってな時点まで進んでるんだし。
明らかにそっちの見落としなのに、それはねえだろ?と思ってしまった。
こっちのそんな思いをよそに、じぃっとこっちを睨みつけながら通り過ぎてくドライバーさん。
いまさっき人引きかけたばかりなんだから、前見ろよと思ってしまったw
事故にならずに済んだのは幸運だったけど、腹もたったし同時にどうやったらこれ回避できる?とも。
うーん・・・ルート変えるのが一番なのかなぁ?
セニアカーはほんといざって時の動きができんので、こういう時はほんと怖いです(^^;
あの系の車ってそういう運転多いし、ドライバー逆ギレしてくる確率も高いんで、色々とこまりものです(苦笑
加速できないのは確かにどうにも出来ませんね、御無事で何よりです。
プ○○スとか○ェルファ○アとかって、ナゼか走り?動き?が熱い気が(汗
エコカーではなく主張のエ○カー?
まさかセニアカーにもドラレコが必要な時代なのでしょうか…(滝汗