【Luxury hotel SOWAKA (そわか)】
京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480 TEL:075-541-5323
昨年同日泊して、その後12月の結婚記念日に再訪して、んでまた今年の旦那の誕生日に再々泊の三度目。
流石に1年間に(しかもこのコロナ禍で京都観光冷え切ってる中)3回も泊まりに行くと宿の方も顔を覚えて下さっている模様。
旦那の誕生日と結婚記念日がちょうど半年ブランクなんだよねーだから丁度いい感じなんだなーw
ところで、緊急事態宣言が延長になりやがってなんと我々が滞在する6月20日までになってしまったのでウエルカムシャンパンはないかもねーって言ってたんだけど…
フツーに出てきましたわね。ちょっとホッとしましたわねw
宿泊施設は飲食店ではない、という立付けなんでしょうねきっと。
今回は3度目の滞在にして初めて「本館」に泊まってみました!
て言うか、フツーは先ず歴史的建築物のリノベーションである本館に先に泊まるよね(滝汗)
いや~実は旦那が「雰囲気さえ味わえれば本当に古くなくてもいい。むしろ新しい方がインフラとか整ってて清潔でキレイなんじゃね?」というクソ思考でして^^;
お部屋は107号室、ベッドヘッド部分の壁一面に施された京都の伝統職人の技「名栗壁」が目を惹きます。
今回トリプルユースにしているので、ツインベッドとリビングスペースの間にエキストラお布団が敷いてありました。
ベッドの反対、リビングスペース。
古い数寄屋造りの意匠を懲らした大正時代の床の間にはモダンアートも配して雰囲気あるわ~
床の間の横、洗面所に続く部分の壁には丸抜きにした障子窓と格子の美しい窓が配置。当時の意匠そのままのようです。
床の間の横、洗面所とは反対側の窓はこんな素敵な格子窓。細工が細かくて素敵過ぎる!何気なく置いてある壺もクッソ高そうだよな(コラコラ
洗面所はダブルシンク、銅拭きのシンクが時代感とマッチしていてカッコイイ!
洗面所の背面奥にはシャワールームとバスタブ
バスの窓も時代掛かっていていい感じ~♪
洗面所側の格子窓から部屋の中を覗いてみました。わーん何処を切り取っても本当にステキなお部屋~!
バーコーナーはシンプルモダン
バーコーナー下に冷蔵庫が設置してあって、いつも通りビールやジュース、日本酒にお茶等の飲み物も全て無料。
バーコーナー隣にクローゼットが。
作務衣風パジャマが置いてあるのは初回の訪問で認知したので、今回もパジャマ持参さず。
て言うか、この宿はアメニティも素晴らしいクオリティなので着替え以外ほぼなーんも持って来ない。
女性用のアメニティが入れてあるポーチのデザインが今回変わっていました。前の縮緬ポーチも可愛かったけどコチラのリネンのリボン付巾着もステキね♪
いつも「男性用アメニティもあります」って書いてるけど撮影した事なかったなーと思って今回撮影してみました。
ヘアブラシとひげそりとシェービングクリームかな?ヘアブラシは2本置いてありましたね。女性用と男性用って事なのかしら?
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さて、チェックインして部屋の撮影会した後、旦那が「コンビニに行きたい(競馬新聞が買いたい)」と言い出して無理矢理付き合わされました。
勝手に1人でサッと買いに行けばいいものを、何故か旦那は誰か(と言うか私)が一緒じゃなきゃ絶対にイヤだと言って聞かず(旦那は脳みそ中2女子なので)
A嬢は「食事の前にシャワー浴びてサッパリしたい」と言うので(私だってサッパリしたかったわい!)仕方なく私だけしぶしぶ旦那に着いて来ました。
いつも通り八坂神社を抜けて近道…
縁結び神社?こんなんあったっけ?縁結びにもう全く興味がないので目が勝手にスルーしてたのかしらw
ところで鳥居の手前に「因幡の白兎と大国主命」像?
ん?因幡の白兎って出雲神社にあるアレと同じ?つーか島根だか鳥取の話なんじゃねーの?八坂神社と何の関係が?
よく判らなかったんですが(←いやネタにするならちったー調べろよw)、とりあえずこのご時世なので大国主命もウサギちゃんもマスクはガッツリしてましたね^^;
…と、今回はここまでー。次回はお宿のご飯ネタかな
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