琉球村のシーサーです。見かけた中では一番大きいかも。
二日目。11月4日
この日は前夜祭です。
ほにやの演舞は19:30からなので、それまでは観光することにして
レンタカーを借りました。
レンタカーが安かった~。
ちょっと大き目の軽自動車を借りたら、たしか1日3700円くらいだったかな?
でも、レンタカー屋のオヤジが聞いてもいないのに、沖縄は物価が安いんだとか
本土の1/3なんだとか、アパートはいくらくらいだとか説明を始めてくるの。
しかも、なんだか私達が悪い事をしているかのように聞こえるのよね。
説明を聞いていて「あ~そうなんですかぁ・・すみません・・」と
言いそうになりましたよ。
ま、とにかく出発なのだ。
とは言っても私の希望で「美ら海水族館」だけは決定していましたが、他は
どこに行くか何も決めていません。
けど、行く途中になんかあればそこに寄ろう・・とかなり無計画のまま
出発しました。
(主人AB型、私とかおるんB型。)
「美ら海水族館」までは80キロ近くあります。
でも、海岸線をのんびり走っているだけで楽しい~。
3人で運転を交代しながら進みます。
そして、寄ったところは「琉球村」。
ここは、沖縄の文化・芸能・自然を見て体感できるテーマパークといったところか。
伝統的な沖縄の旧家を見学したり各種体験できます。
(藍染め、紅型の染物や器への絵付け、陶芸などなど)
3Dハブショーは立体映像で見るハブとマングースの決闘らしい。
だいぶ前に、沖縄(久米島)に行った時、友人達と本物の決闘を見ました。
もちろん最後までは戦わせないのだけれど、可哀相で可哀相で涙が出ました。
友達には「なに泣いてんのよ?(^_^;)」と言われましたが
勝手な人間の見世物のためだけに、命がけで戦う彼等を見てみんなは
なんとも思わないのっ?!と激怒してました。
心が狭い女なのよ・・・。
今回の琉球村では
【「動物愛護及び管理に関する法律」の法律改正にともない、ハブと
マングースの決闘はできなくなりました。】
とありました。
あったりまえでしょ
こんなショーがなくなって本当によかった~~。
ここでは、こんなショーも無料で見れます。
独特の発声法で、沖縄民謡を歌っていました。
なんだか、沖縄民謡って心安らぎます。
「私、かぶりものはなーんでも似合っちゃうのぉ~。」
「はい、本当によくお似合いです。」
「コード押さえようとしてるけど、弦の数が違うでしょ。」
はしゃぐ、追っかけ隊ご一行様なのです・・・。
海岸線を走っていると、雲行きが怪しくなってきました。
そんな悪天候の中に、素晴らしい建築物発見。
沖縄の青い空とコバルトブルーの海に面した、こんな素敵な教会で式を挙げたら
どんなにHAPPYでしょう・・・(晴れていれば)
「はぁ~、私もいつかOOさん(←ほにや男衆)とこんな教会で・・・」
「をいをい!おまえは人妻だろーが・・・。」
今日はあいにくのお天気なんだけどねぇ・・・。
はい~、どんどん進みますよ~。
なんだか、お天気はたりだったりなので
沖縄らしい海の写真が撮れないのだー。
次の寄り道は「万座毛」。沖縄の真ん中くらいになるのかな。
東シナ海に珊瑚礁の岩肌が突き出ていて、18世紀の琉球王、尚敬が
「万人を座らせるに足る。」と賛美したところから、この名前になったとか。
毛は「草原」。
つまり「万人も座する草原」という意味です。
「わーい、まんざげまんざげ」
「まんざもうだっちゅーねん!!」
素晴らしい透明度です。潜りてー。
隆起サンゴの断崖は、「象の鼻」と呼ばれているそうです。
(近くにいたガイドのおばちゃんが言ってた。)
この、断崖の上にいるアホが見えますか?
こんな所に行くなんて、絶対アホだと思います。
向こう岸は柵があるので、本当は立ち入り禁止なのでは?
ちなみに、このアホはうちの主人ではありません。
主人にこんな所に立つ勇気は、絶対ありませんので。
万座ビーチホテルが見えます。
こ・・・こえ~よぉ・・・。
へっぴり腰です。
ちょうどこの辺りに、民族衣装を着た姉ちゃんが二人立っており観光客と
一緒に写真を撮っています。
自分のカメラで写真を撮るだけで300円です。
いい商売だな~
あれだけ、塗りたくれば私達でもできるわよっ!
ほにやの踊り子さんならただで一緒に撮ってくれるわよっ!
と、なぜかわからなけれど敵意を燃やす女二人・・・。
駐車場近辺は、おみやげ屋さんが建ち並びます。
アロハシャツを眺めていたら、出てきたのはジーさんかバーさんか
よくわからないバーさんです。
サンドレスを指差して
「これ、いいでしょ2000円よ」
「・・・」
「1800円でいいよ」
「・・・」
「じゃあ1500円ね」
黙っていても、勝手に1500円まで下がりました。
もちろん買いませんでしたけど。
元値は一体・・・・・・・・。
くだらない事ばかり書いているだけで、長くなってしまう・・・。
次はランチタイムからなのです。
二日目。11月4日
この日は前夜祭です。
ほにやの演舞は19:30からなので、それまでは観光することにして
レンタカーを借りました。
レンタカーが安かった~。
ちょっと大き目の軽自動車を借りたら、たしか1日3700円くらいだったかな?
でも、レンタカー屋のオヤジが聞いてもいないのに、沖縄は物価が安いんだとか
本土の1/3なんだとか、アパートはいくらくらいだとか説明を始めてくるの。
しかも、なんだか私達が悪い事をしているかのように聞こえるのよね。
説明を聞いていて「あ~そうなんですかぁ・・すみません・・」と
言いそうになりましたよ。
ま、とにかく出発なのだ。
とは言っても私の希望で「美ら海水族館」だけは決定していましたが、他は
どこに行くか何も決めていません。
けど、行く途中になんかあればそこに寄ろう・・とかなり無計画のまま
出発しました。
(主人AB型、私とかおるんB型。)
「美ら海水族館」までは80キロ近くあります。
でも、海岸線をのんびり走っているだけで楽しい~。
3人で運転を交代しながら進みます。
そして、寄ったところは「琉球村」。
ここは、沖縄の文化・芸能・自然を見て体感できるテーマパークといったところか。
伝統的な沖縄の旧家を見学したり各種体験できます。
(藍染め、紅型の染物や器への絵付け、陶芸などなど)
3Dハブショーは立体映像で見るハブとマングースの決闘らしい。
だいぶ前に、沖縄(久米島)に行った時、友人達と本物の決闘を見ました。
もちろん最後までは戦わせないのだけれど、可哀相で可哀相で涙が出ました。
友達には「なに泣いてんのよ?(^_^;)」と言われましたが
勝手な人間の見世物のためだけに、命がけで戦う彼等を見てみんなは
なんとも思わないのっ?!と激怒してました。
心が狭い女なのよ・・・。
今回の琉球村では
【「動物愛護及び管理に関する法律」の法律改正にともない、ハブと
マングースの決闘はできなくなりました。】
とありました。
あったりまえでしょ
こんなショーがなくなって本当によかった~~。
ここでは、こんなショーも無料で見れます。
独特の発声法で、沖縄民謡を歌っていました。
なんだか、沖縄民謡って心安らぎます。
「私、かぶりものはなーんでも似合っちゃうのぉ~。」
「はい、本当によくお似合いです。」
「コード押さえようとしてるけど、弦の数が違うでしょ。」
はしゃぐ、追っかけ隊ご一行様なのです・・・。
海岸線を走っていると、雲行きが怪しくなってきました。
そんな悪天候の中に、素晴らしい建築物発見。
沖縄の青い空とコバルトブルーの海に面した、こんな素敵な教会で式を挙げたら
どんなにHAPPYでしょう・・・(晴れていれば)
「はぁ~、私もいつかOOさん(←ほにや男衆)とこんな教会で・・・」
「をいをい!おまえは人妻だろーが・・・。」
今日はあいにくのお天気なんだけどねぇ・・・。
はい~、どんどん進みますよ~。
なんだか、お天気はたりだったりなので
沖縄らしい海の写真が撮れないのだー。
次の寄り道は「万座毛」。沖縄の真ん中くらいになるのかな。
東シナ海に珊瑚礁の岩肌が突き出ていて、18世紀の琉球王、尚敬が
「万人を座らせるに足る。」と賛美したところから、この名前になったとか。
毛は「草原」。
つまり「万人も座する草原」という意味です。
「わーい、まんざげまんざげ」
「まんざもうだっちゅーねん!!」
素晴らしい透明度です。潜りてー。
隆起サンゴの断崖は、「象の鼻」と呼ばれているそうです。
(近くにいたガイドのおばちゃんが言ってた。)
この、断崖の上にいるアホが見えますか?
こんな所に行くなんて、絶対アホだと思います。
向こう岸は柵があるので、本当は立ち入り禁止なのでは?
ちなみに、このアホはうちの主人ではありません。
主人にこんな所に立つ勇気は、絶対ありませんので。
万座ビーチホテルが見えます。
こ・・・こえ~よぉ・・・。
へっぴり腰です。
ちょうどこの辺りに、民族衣装を着た姉ちゃんが二人立っており観光客と
一緒に写真を撮っています。
自分のカメラで写真を撮るだけで300円です。
いい商売だな~
あれだけ、塗りたくれば私達でもできるわよっ!
ほにやの踊り子さんならただで一緒に撮ってくれるわよっ!
と、なぜかわからなけれど敵意を燃やす女二人・・・。
駐車場近辺は、おみやげ屋さんが建ち並びます。
アロハシャツを眺めていたら、出てきたのはジーさんかバーさんか
よくわからないバーさんです。
サンドレスを指差して
「これ、いいでしょ2000円よ」
「・・・」
「1800円でいいよ」
「・・・」
「じゃあ1500円ね」
黙っていても、勝手に1500円まで下がりました。
もちろん買いませんでしたけど。
元値は一体・・・・・・・・。
くだらない事ばかり書いているだけで、長くなってしまう・・・。
次はランチタイムからなのです。
今回初めて沖縄行ってみて、お気に入りになったんだけど、よく考えると、ほとんどどこも見てないんだな・・・・
ゆみたかさんの見た沖縄いっぱい描いてね
私も○○くんと、あの教会で。。。ぐふっ
こんなのでも、楽しんでいただけるとありがたいです。
OO君?
えっ!アノ人かしら?コノ人かしら?
ゆみたかさんと同じく、私も相模湾(や東京湾)に慣れていたため、初めて高知に行ったときの海のきれいさにびっくりしましたが、(高知の)カミさん曰く、沖縄に行ったときの海はもっときれいだった、との言葉を思い出しました。
透明度はたぶんもっともっとすごいと思います。
この日はお天気もあまり良くなかったので、海の透明度がわかりずらいと思います。
昔、ダイビングをやっていたので懐かしいです。
私、大学時代に高知へ部活(相撲部)の合宿で行った時に、闘犬センターで土佐犬同士の決闘を見たことがあります。犬のつばが見ているこちらまで飛んできて、ものすごい噛み合いに圧倒されました。今は闘犬も廃止されたんですかね????
ただ、野生動物の命がけの決闘を人間の見世物にしているのが許せなかったのです。
若かりし頃です。
そういえば闘犬センターも行きました。
あそこもたしかショーがあるんでしたっけ。
見たくないから入らなかったけど、外にいたうつろな目の土佐犬は、なんだか寂しそうに見えました。
海はホントにきれいなんですね同じ日本とは思えず、外国の写真みたいです。ダイビングやってみたいですゆみたかさん、やってたなんてすごいですね教会もとてもきれいですねかおるんさんと同じく、私もいつかあんなステキな教会でと夢にみてます
私も見世物の為に戦ってる姿は見れないですこの前、TVで牛の戦いをやってたんですが、せつなくなってしまいました。なんで、戦わせなくはならないのかなぁと思います。しかも何百年の歴史が~と説明があり、そんなに長くやってるのかと、驚きました。闘犬センターの近くまで行きましたが、私も入れませんでした。見世物の戦いはなくなってほしいです。長々すみません・・・。
わーやっぱそう思う?
嬉しい嬉しい
どう考えたって人間の勝手で、わざわざ戦わせているんだもんね。
自然界のドキュメントをカメラが追っているならまだわかるけど・・・。
あんな無意味な見世物は全て世の中から排除してもらいたいものです。