先日、レポートも終わったのですがまだまだ書き足りないので最後にもう一つだけ。
今回のライブは本当に私も主人もかけがえのないものになりました。
拓郎さんの魅力も日を追うごとにどんどん大きくなってきて、今さらながら
CDをかけまくっている次第です・・・。
かぐや姫のフォークソングとは違う魅力かな。
拓郎さんの曲には、自分の人生の経過がオーバーラップしたり
人生の重みや岐路、楽しみや悲しみ、慈しみなどとても言葉では表せ切れない
ハートに突き刺さるような染み渡るような曲が多いのね。
彼らの歌とともに生きてきた団塊の世代中心の3万5000人が集結したわけです。
ドキュメントでインタビューされた人々が打ち合わせしていたかのように、
同じ言葉を使っていました。
「同窓会のようです
」と・・・。
今回集まった観客の平均年齢は49歳。
75年の平均年齢は21歳だったそうです。
もちろん、この当時の伝説ライブにも参加した人も多かったです。
こんな、熱い団塊の世代の人々を見ていて
「やはり戦後を支えてきたこの人たちの力強さはすごい
」とまじで思った。
今の若者達には絶対にない力強さなのよ。
私も主人もそれより少し下なので、本当に中途半端な、部外者のような・・・
その場にいるのはふさわしくないような・・そんな錯覚もしました。
拓郎さんは、31年前にステージから見た観客の多さに圧倒され、
「会場中が攻めてきたらどうしようかと思った、怖かった」
と語っていました。
VTRを見ると本当にそう感じても不思議ではない光景です。
でも、先日行なわれたライブ会場の空気はもちろん観客の熱い声援はあったけれど
当時のような過激な熱気はなく、まったりと心から拓郎さんとかぐや姫の歌を楽しんで
会場中がひとつになっていたような、そんな優しい空気を感じました。
最後に歌った「今日までそして明日から」という曲。
まじまじと聴くと本当にすごい歌です。
若い頃、作ったんですよね? 若い頃になんでこんな曲が書けるんだろう。
(あれ?前も同じこと書いたかも。
ま、いっか。アルツハイ子ちゃんだし・・・。)
31年前のラストは「人間なんて」という曲を延々と歌い続けていたらしい。
「人間なんて」という曲は、どちらかといえば人生に投げやり的な、反社会的な
歌だけど、今回のラストは「今日まで、そして明日から」でした。
これも、拓郎さん自身が31年間を経て変わった証なのでしょう。
私もまたこれから似たような毎日を過ごしていくのでしょうが
いい人生を過ごせたなぁ~・・・と思えるような最後にしたいと思います。
今でも十分幸せなので、このまままったり年を重ねていければいいかな。

最後はあっけなく終了しました。
帰りもブロックごとに会場を出るように指示が出ます。
私たちがいるブロックはA2なので、最後から3番目でした。
しかし、この徹底した見事な流れで、けが人もなくゲートまでもスムーズに進み
送迎のバスも何十台も待機しているので、あっという間に掛川駅まで到着しました。
ゴミの収集の仕方も徹底していたし、3万5千人という大人数をこれまたこんな
大規模な会場の中で、行き・帰りともに見事な連携で巧みに操作する、イベント会社の
体制には脱帽でした。



このライブは、私の人生の中の重要なエッセンスになりました。
吉田拓郎さん
南こうせつさん
伊勢正三さん
山田パンダさん
素晴らしい時間をありがとうございました。
今回のライブは本当に私も主人もかけがえのないものになりました。

拓郎さんの魅力も日を追うごとにどんどん大きくなってきて、今さらながら
CDをかけまくっている次第です・・・。

かぐや姫のフォークソングとは違う魅力かな。

拓郎さんの曲には、自分の人生の経過がオーバーラップしたり
人生の重みや岐路、楽しみや悲しみ、慈しみなどとても言葉では表せ切れない
ハートに突き刺さるような染み渡るような曲が多いのね。

彼らの歌とともに生きてきた団塊の世代中心の3万5000人が集結したわけです。
ドキュメントでインタビューされた人々が打ち合わせしていたかのように、
同じ言葉を使っていました。
「同窓会のようです

今回集まった観客の平均年齢は49歳。
75年の平均年齢は21歳だったそうです。
もちろん、この当時の伝説ライブにも参加した人も多かったです。
こんな、熱い団塊の世代の人々を見ていて
「やはり戦後を支えてきたこの人たちの力強さはすごい

今の若者達には絶対にない力強さなのよ。
私も主人もそれより少し下なので、本当に中途半端な、部外者のような・・・
その場にいるのはふさわしくないような・・そんな錯覚もしました。
拓郎さんは、31年前にステージから見た観客の多さに圧倒され、
「会場中が攻めてきたらどうしようかと思った、怖かった」
と語っていました。
VTRを見ると本当にそう感じても不思議ではない光景です。
でも、先日行なわれたライブ会場の空気はもちろん観客の熱い声援はあったけれど
当時のような過激な熱気はなく、まったりと心から拓郎さんとかぐや姫の歌を楽しんで
会場中がひとつになっていたような、そんな優しい空気を感じました。

最後に歌った「今日までそして明日から」という曲。
まじまじと聴くと本当にすごい歌です。
若い頃、作ったんですよね? 若い頃になんでこんな曲が書けるんだろう。
(あれ?前も同じこと書いたかも。

31年前のラストは「人間なんて」という曲を延々と歌い続けていたらしい。
「人間なんて」という曲は、どちらかといえば人生に投げやり的な、反社会的な
歌だけど、今回のラストは「今日まで、そして明日から」でした。
これも、拓郎さん自身が31年間を経て変わった証なのでしょう。
私もまたこれから似たような毎日を過ごしていくのでしょうが
いい人生を過ごせたなぁ~・・・と思えるような最後にしたいと思います。
今でも十分幸せなので、このまままったり年を重ねていければいいかな。


最後はあっけなく終了しました。
帰りもブロックごとに会場を出るように指示が出ます。
私たちがいるブロックはA2なので、最後から3番目でした。
しかし、この徹底した見事な流れで、けが人もなくゲートまでもスムーズに進み
送迎のバスも何十台も待機しているので、あっという間に掛川駅まで到着しました。
ゴミの収集の仕方も徹底していたし、3万5千人という大人数をこれまたこんな
大規模な会場の中で、行き・帰りともに見事な連携で巧みに操作する、イベント会社の
体制には脱帽でした。






このライブは、私の人生の中の重要なエッセンスになりました。

吉田拓郎さん
南こうせつさん
伊勢正三さん
山田パンダさん
素晴らしい時間をありがとうございました。

いえですね、私も全くフォークソングに興味が無いわけではないんですよ。ただ、世代が若干(笑)ずれているせいか、皆様方より「思い入れ」がちょっとばかり少ないだけです
私がフォークソングで真っ先に思い出すのは、ばんばひろふみの『「いちご白書」をもう一度』ですね(間違ってたらゴメンナサイ)。
ラストの写真、いいですねぇ~
※追伸:先にご紹介くださったNHKの吉田拓郎さんの番組、私はその時、うかつにも『釣りバカ日誌』を見ていて、気づいたときは後の祭りでした
小生はきっちりあの夜、釣りバカ見て、途中でNHKに、でした(笑)。
で、改めてえびしばの「枡」が最高傑作だと確信しました(ほにや、も、ちらっと出てましたが)
楽曲最高!衣装最高!振り最高!小道具最高!
あれほど、日常を突き抜けた「バカ陽気さ」はないね♪
ただ、あの、座布団柄の袖を極端に長く垂らす方法は
以前に、泉さんが(あれよりは横幅が狭いけど)すでにやってるよね(苦笑)
11月15日(水)に開催する龍馬生誕祭で、今年も、ひろめ市場前から升形会場への移動は高知城下のお堀端を通って龍馬生誕祝賀提灯行列!
屋町筋会場(リブロード前)からスタートは18:00から最終スタートは20:40
升形会場は龍馬生誕祭開会式終了後18:50頃からスタート、最終スタートは21:25
出場チーム
伊野商業高等学校・菜園場商店街踊り子隊・大橋通りチーム・高知中央高等学校「桜」・遊友楽笑・上町よさこい鳴子連・高知学生旅鯨人・笑楽・あたごまち愛組氣炎一座・高知市役所 よさこいクラブ・チームGET・本丁筋チーム・俵屋(TAWARAYA)・アートウェイブ・逢aubyKDDI高知支店・帯屋町筋踊り子隊・とらっく「(社)高知県トラック協会」・ドロワーズ×ボーダフォン(ソフトバンク)京町・新京橋ゑびすしばてん連・ほにや・十人十彩
これが、今年最後の十彩、ほにやを観るチャンス!
友部正人さんを見に行ったことがあるぐらい。
このつま恋は、
とても暖かいライブでした。(〃 ̄ー ̄〃)
皆さん、それぞれの人生がお顔に。
最後の花火とても素敵でした。
参加されたのがとても羨ましいです。(*^ー゜)/~~
☆彡トリデ様
なんか、こんなブログの記事のUPを楽しみにしてくださって、本当に頭が下がります。
もっと更新しなくちゃね。
ばんばんの「いちご白書」は名曲ですよね~。
あれって、実はユーミンの歌なんですよ。
ラストの写真、いいですか~?ありがとうございます。
らぶらぶ
********************************************
☆彡道頓堀様
あの釣りバカ日誌は以前にも放映されましたよね。
うちはあのたった数秒間をHDDに入れて、たまに「枡」が見たい時に見ています。
やっぱり「枡」が一番いいですよね
我が家の「枡」の映像って、あれくらいしかないんですよぉ~。
どなたか持ってないでしょうか?
ほにやも、以前は楽曲も衣装もこんな感じだったようですものね~。
******************************************
☆彡こち様
竜馬祭の詳細をどうもありがとうございます。
うーーーっ・・・こちさぁん
こんな詳細を書かれると本当に行きたくなっちゃうね~。
ところで「竜馬祭」って「龍馬祭」なんですか?
いつも書く時に???って思うんだけど、「りょうま」で変換すると竜馬が出て来るんですよね。
******************************************
☆彡tsuku様
いやぁ~、tsukuさんの年代ではわからないでしょうねぇ。
たぶん、お父様・お母様の世代ではないかな?
でも、テレビで見てくれたように伝説のライブだったので、とにかく感動しました。
「あの会場にいたんだね~」と今、思い出してもぞくぞくとします
友部正人さんって、知らないです。
調べてみたけど、舞台の音楽人ですかね?
そういえばtsukuさんは、音楽に精通してますものね。
******************************************
「よさこい特選集」DVD(2006.1.4記事「嬉しい贈り物♪」コメントをご参照ください)に、第49回のゑびしばも収録されていますが、ゆみたかさんのところには無いんですかね
あと、私が持っているものでは、「スーパーよさこい2002」を録画したものと、よさこい振興会製作の「第49回よさこい祭り」ビデオに、「枡」のゑびしばが収録されています。
くどいようですが、「スーパーよさこい~」の方は、私の人生を変えたといっても過言ではない一本です
どちらも、お勧めのシーンは、最後の「ゑびしば!」のところです
「スーパーよさこい~」の方は、鳴子を持った踊り子達の後ろに映っている旗持ちの男性が、ビシッと振りを決めているところが、とってもカッコいいです
「第49回よさこい~」の方は、提灯持ちの女性が鳴子を持った踊り子達の先頭で、これまたビシッと振りを決めているところがvery goodです
☆彡トリデ様
はい~、こちさんから送っていただいたやつあります
すごいです
よく1/4を見つけましたね
トリデさんは、コメント書いたらそれをφ(.. )めもめも・・・してるんだろうか・・・。
あの特選集には「枡」は通しで入ってなかったような気が・・・。
演舞全部が入っているのが我が家にはないようなんですよ。
もう一度見てみますね
******************************************
今回最後のレポートらしいので書きますね。
まず、道さん♪
拓郎・みゆきは他のコンサートにも出てますよ。
拓郎なら、高節や陽水のコンサート。
みゆきなら昔付き合ってた千春のコンサート。
そして、拓郎のデビューアルバムのタイトルは「古い船を今動かせるのは古い水夫じゃないだろう」ですね。
フォークお宅なのでこの場を借りて訂正させていただきました(^_^;)
拓郎がデビューする前の「広島フォーク村」の内輪の集まりのテープ聞いたのが14歳の時でした。
「土地に柵する馬鹿がいる」や「さよなら僕は気まぐれ」なんて世に出てない曲を歌ってる拓郎を聞いてぶっ飛びました。
先輩のお兄さんが広島フォーク村関係者だったので入手出来た「幻のテープ」です。
また会った時語り合いましょう(^_^)v
ゆみたかさん♪
当時の嬬恋参加者の平均年齢が21歳で、当時の僕が16歳。
今回の嬬恋参加者の平均年齢が49歳で、今僕が47歳。
当然、コンサートの雰囲気も変わって当たり前ですよね。
今回の同窓会的なのもありだと思うし、行けた人がうらやましくもあります。
ただ、「戦後を支えてきた団塊の世代」は違うんじゃないかな(~_~;)
僕は昭和34年生まれ。
今回の平均が昭和32年生まれ。
僕を「団塊の世代」と呼ばないで(>_<)
11月4日の「でえしょん祭り」に向けて、準備に追われてます。
「赤穂本丁筋」で踊るのも楽しみです。
後は「沼津」「龍馬祭」で今年の僕のよさこいは終了します。
有給取って「龍馬祭」来ませんか(^_^)v
映像を集めだしたのが2003年でありました。2002年も2001年も高知は特別な年だったのに!
札幌のものは過去7年間位の映像は手に入りますが、高知は遥か遠すぎて手が届きませんでした。
でも、でも、道さんにもコチさんにも、普通なら手に入るはずのない貴重この上ない映像を送って頂いて、これ以上の幸甚は望むべくもなし!でありました!欲張りは泥棒の始まり!感謝!感謝!感謝!
ありがとうございます! \(^^)/
ゆみたかさん、忘年会の季節が近づいて着ましたね。
ただなんとなく、正月の頃にこち@さんからの、そんな内容のコメントがあったな~と思い出しただけで、あとは記憶をたどって近辺の記事を探し出しているだけです。もちろん、お気に入りの記事は「お気に入り」に登録してあるんですけどね
テレビ番組などは、どうしても各シーンのつぎはぎで構成されたり、途中で打ち切ったりしていますから、せっかくの演舞を全部通して見ることはできませんよね
演舞の全部を見るには、waniさんからビデオをお借りするしかないかと(笑)。