スパよさ2005-3

本当に、ほにやがひと踊りするごとに「ほにや信者」が増えるこの頃・・・。
でも、実際見て感動しない人はいないと断言してもいいよね。
やっぱり良いものは良い！
私は毎年、テーマでいろんな想像（妄想？）をするのが好き～。
人それぞれにいろーんなイメージが湧くと思うけど、私の場合はね

「きらり」
　　沖縄ちっくな、女性らしく柔らかいイメージの衣装。
　　南国、穏やかな光が差し込んでキラキラと輝く大海、優しい風
　　大海原にゆっくり帆を揺らして船が進んで行く。
　　この演舞を見て、ほにやにハマりました。
　　あの衣装、売ってくれないかな～。ほんっとに可愛いんだもの。
　　でも、買ってどこで着るんだ・・・

「いちむじん」
　　前年のイメージとはガラっと変わり、よさこい５０周年にふさわしく
　　紅白のキリっとした衣装が素敵でした。襷がシビれます。
　　和太鼓の力強さは女性の力強さの象徴のような。でも力強いだけでなく
　　ほにやらしく、女性らく優しい振りもありました。

「かぐや月」
　　胸元で光るお月様付きの衣装は、見事なアイディア
　　前奏は、月夜の光が差し掛かるイメージ。
　　日本古来の幻想的な月夜に、艶やかな衣装で俯くかぐや姫
　　腕を上げ下げする振りのところで、衣装の袖が見事にピッタリと揃うと
　　１５０人の長蛇の列が光って見えます。（このシーンで何回泣いたか(^_^;)）
　　でも、この振りのところでは、見た人みんな鳥肌が立つって言います。

「お伽草子」
　　今年の前夜祭でパッと衣装を見たときのイメージはなぜか「不思議な国のアリス」
　　の中の「トランプの兵隊」でした。
　　燕尾服のようなカットがそうイメージさせたのかな。
　　今年、新たに可愛らしい妖精二人が登場。（女の子の旗持ちさんね）
　　この子達は、まさしくティンカーベル　　　　
　　我が家は夫婦揃って見事に、このティンカーベルの魔法に
　　かかっちゃったようですわ。
　　この子達の柔らかく、飛び跳ねる演舞は本当に「いたずら好きな妖精」が
　　ピピっと魔法をかけているように見えるの～
　　この子達なら魔法かけられてもいいわ～と思っちゃいました。
　　ってか・・・たぶんまだかかってると思う！

あれれ？原宿のスパよさの話を書こうと思ったのに？？？ほにやになっちゃった！

二日目のスパよさは、少し曇り気味。
前日に比べれば涼しいので、追っかけ隊としては安堵する天候。

うちは神奈川なので日帰りでもいいのに、面倒だという事で
土曜日は新宿のビジネスホテルに泊まってしまった。
（うー、そんなブルジョアじゃないのにぃぃ！）

この日に呼んだ仲間（洗脳済み＆洗脳予定含む）は７人プラス幼児。

まず、文化館前のステージでほにやを見る。踊り子の「Ｏすけ」さんが
こっちを見て「そんそん♪」やってくれて、めっちゃ幸せ～嬉しかったなー。(^o^)丿
（伏せ文字にする意味あるんかいっ！(^_^;)）

演舞終了後、すぐに表参道に移動しレジャーシートを敷いて場所確保！
しばらくすると、スタッフが来て「危ないので沿道に場所取りしないで
ください。荷物をどかして歩道に戻ってください」と言って来た。

あのぉ・・・１２：１５からですよねぇ、もう１２時になるよ？
そして、スタッフは赤いポール（三角のやつ）の位置に立ちはだかる。
あのぉ・・・あんたの方が危ないと思うんだけど・・・。
本当に危ないと思うなら、もっと早くから規制するべきだよね。

隣で場所取りしてたオッちゃんはスタッフに文句を言ってたけど
まぁいいさお祭りだもんね。
うちは「ほにや」さえ見れればいいんだもん！
待っている間、連れて行った仲間に「ほにや節」の振りを教える。
ここでね、踊り子さんに向かって「そんそん」ってやると
一緒にやってもらえるかもしれないよってね。
そしたらちょうどそのフレーズの時に「ゆい○○ママ」さんが通って
やってもらえた～嬉しい嬉しい～

表参道はやっぱりいいです。結構長いんだよね。曲の４回半あるそうです。
踊り子さんも本当に楽しそうに踊ってる。
作り笑いのチームもあるけど（私を撮ったらいかが～？的な笑顔！）
ほにやの踊り子さんは心底楽しんでる。滲み出る笑顔というのかな。
本当にいい顔してるの。
それを見ているとこっちも幸せになっちゃうの・・・笑顔になっちゃうんだよ。
（あれ？またほにやになっちゃった）



ＨＮはまぎらわしいので「ゆみたか」でいきます。
今後とも、よろしくお願いします。