2008年 よさこい祭り №5～はりまや橋商店街・練習風景

すでに夜でも酷暑の高知です。


はりまや橋商店街ももちろん、本番間際に迫った踊り子さんや見に来ている観客の熱気で白熱していました。




連日の猛暑の中での練習。

難しい振りに苦労した日々。

隊列を合わせる難しさ・・・。

共に過ごしてきた素敵な仲間との大切な練習時間。

そんな思い出を噛み締めながら最後の練習に励みます








でも、いよいよ翌日の本番を控えているから「楽しさ」や「ワクワク感」の方が大きいのかな～






さぁさぁ、明日からの本番頑張ってね







私達も夜通し交代で運転してきて（高知までの楽しい寄り道もあったしね）さすがに疲労がたまっていたので、ここらでおいとましました。



前夜祭はビデオを撮っていたので写真はありません。


今年は例年のように「夜から朝方にかけて、交代で運転しながらの寝不足での高知入り」のまま

「中央公園の炎天下での、場所取りの為の場所取り」

「機材運び」

「前夜祭」

の流れではなかったので、本当にゆっくりと気持ちも余裕を持って前夜祭を見ることができました。



ここでちょっと勝手な「独り言」。

私なんてまだ数年しかよさこいを見ていない若輩者ですが、前夜祭はもう少しいろいろなチームが参加できるといいのになぁと思ってきました。
（数年前にトップでユニオンジャックさんが出た時は盛り上がったなぁ・・・）

もちろん、上手で素晴らしいチームばかりなのですが、毎年似たような感じのチームが多くて（衣装・振り・楽曲など）

「あれ？去年とどこが違うの？」と一瞬思う事も



また、賞レース化しているような感もあるような気がする・・・
（自分も思い切り意識していたことに愕然としました）



本祭では、いろんな会場でいろんなチームを見ていると「賞」を思い切り意識しているチームと「賞」は全く関係なく本当に

よさこいという「お祭り」

を心から楽しんでいるチームの二つに分かれるように見えました。


だから・・・。

前夜祭でも、そういういろんなチームがランダムに参加できるといいなぁと思うこの頃


まぁ・・・勝手な独り言なので、読み流してくだされ