守護神（映画）

映画館なんて何年ぶりだろうか・・・。


「メン・イン・ブラック」あたりが最後かも・・・。


以前は映画が好きで、よくレンタルビデオで借りたりしてたけど、最近は全然見なくなっちゃったな。

主人があまり映画を見ない人なので、なかなか映画館に行く機会もないし。


よく、一人で映画を見に行く人もいますが、私はだめ～・・・。

絶対、見終わったら感想を言い合いたいもんね。

私は洋画が特に好きです。

映画館に行くなら絶対洋画と決めています。

邦画は滅多に見ないです。（テレビでやってれば見る事もたまにある）




さて、私が見に行った映画・・・。

これは、ケビンコスナー主演の海難救助隊のお話。

冒頭の場面から体中に力が入ってしまうほど見入ってしまった。

（大嵐の海の中での救助シーンから始まるのだ）

終わったらめっちゃ肩が凝ってた・・・。


『死んでも助ける』という言葉が印象的でした。

とにかく、感動の映画です。

毎日、どこかで殺し合いがあったりテロがあったりと悲惨なニュースが流れていますが、この映画では命の重みを改めて感じました。

ラストシーンでこの『守護神』っていう意味がやっとわかるのよ～



これはイジメなどに悩んでいる学生とかにも見て欲しいな。

簡単に命を捨てちゃダメだよっていうメッセージを受け取って欲しいね。




はぁ～・・・・・

それにしても、ケビンコスナーは年をとってもやっぱりカッコ良い

全然映画を見ていないので彼を見るのは「ウォーターワールド」以来かな？

ワイルドさが更に増して本当にイイ男・・・。



ところで、最近シネコンが流行っていて（私が行ったのもそうだったんだけど）スクリーンが小さいのよね。

まぁ、映画が迫力あるストーリーだったから気にならなかったけど、映画館に行く楽しみは大画面で大音量で見るっていうのもあるしね。

最近は大型スクリーンの映画館ってなくなっちゃったんだろうか

それも、寂しいよね。



私の実家はよく洋画を見る家だったので、小さい時から洋画を見ていました。

小学６年生の頃に「風と共に去りぬ」を家で見ました。

これはさすがに途中で寝てましたね。

訳がわからず、本を読みましたがなんとなく読んだだけで結局わからず・・・。

そして、大人になってからまた見てこの映画の素晴らしさがやっとわかりました。

さらに年を重ねてから再び見ると、また違った印象や感じ方があったりするのよね。

だから、昔見た映画をまた見るのも好きなのです。

今の自分がどう感じるのか、それを知るのが楽しみなのです。


いやぁ～・・・映画って本当にイイですね