福島県の磐梯青少年交流の家で、福島県の小中学生のためのキャンプが行われました。
そのキャンプでワークショップを行いました。
科学部で用意したものを顧問が代わりに行いました。
内容は、定番の葉脈標本とみょうばんの結晶です。
葉脈標本はいつも通り
葉肉をハブラシでたたいておとし、しおりにしてもらいました。
結晶は、その場でつくったり観察したりできないので、
結晶の形(八面体)をモールとストローを使ってつくってもらいました。
結晶のモデルができたら、本物の結晶をプレゼントしました。
小学校低学年には少し難しかったようですが、みんな一生懸命やってくれました。
福島県のみなさん、ありがとうございました。
(参考文献:平成22年度青少年のための科学の祭典)