7月に定年を迎え、今は嘱託として同じ職場で働いています。給与は2割ダウン。2割なら厚遇と思われるかもしれませんが、零細企業なので元が安い。それでも離婚して扶養する配偶者はいなくなったし、一人息子は独立したので、それほどお金も使いません。高齢の母親の面倒を見ることにはなりましたが生活費を入れてもらっています。
近い将来完全にリタイアした時、困らないだけの貯蓄があるかと聞かれれば、とっても不安ではありますが、もってるお金に見合った生活すれば、何とか生きてはいけるんじゃないか。ただ、生きてるだけになってしまうかもしれないけれど💦
給与はダウンしましたが、仕事の内容には変わりはありません。役職はそのまま、責任も一緒です。それが何となく気に入らない。定年だから役職は解くし責任もありません。だから給与も下がります。っていうのなら納得できると思うのです。給与は下げるけど、仕事は今まで通りっていのは、同一労働同一賃金の観点からしてどうなの???
ただ、そんなことで会社と争ったとて勝てるわけはなく、納得できない気持ちのまま仕事することになるわけで、そんなで仕事のパフォーマンスが上がるわけはなく、ただただ、毎日、マイナスな気持ちで仕事にあたっているわけです。
自分の同窓には子会社や関連会社の役員をしてる者も数多くいて、自分はこんなことでブログで愚痴ってるのはホントに情けないと思うんですが、今さらカッコつけても仕方ない。ここでしか愚痴れないし😅