どうも!アラサー読書兵です!
皆さんは本を買うとき何を見て買いますか?
僕は殆どの場合タイトルと表紙だけで買うんですが、裏表紙くらいはしっかり見たほうがいいのかもしれませんね笑
理由も含めて作品紹介・感想に移りたいと思います。
作品紹介
『神様のコドモ』
山田悠介 著
です。
合作ではない作品で、同じ作者の作品はこのブログでは初めてです。
でも、実は好きかどうかで聞かれると、最近読んだ作品はん〜と言う感じかもです笑
で、先ほども少し触れましたが裏表紙を見ていたら、多分購入してなかったかもしれません笑
と言いますのもこの小説は42作のショート・ショートで構成されてるんですよね。僕はショートショートは読んだことも、読もうと思ったこともなかったので、読みながら、あちゃーって思っちゃいました笑
感想
1話がとても短く、ほとんど難しい漢字がないので、今まで読んだ本の中でも一番早かったと思います。
『コンビニ人間』とどっちかな〜とも思いましたが、今程本も読んでなかったので、多分今回の作品の方が早かったと思います。
中身の話なんですが、タイトルにもあります通り日本の『神様のコドモ』の暇つぶしのお話だったり、日本の人の話だったりします。
最初の方の作品は、かなり子供っぽい文章で書かれていて、正直僕はかなり苦手でした笑
子供っぽいにも色々ありますからね
でもやっぱり山田悠介さんだな〜という感じの面白い話もちゃんと入ってました、中でもやはりホラーですね!
かなりストレートに言ってしまうと最初の方だけ我慢して読み進めたら、面白くなってくるという感じです。
でも、普段長編と短編しか読まない僕にはやはり少しもの足らないというのが、正直な感想です。
まだ何冊か積読の中に山田悠介作品がありますので、それに期待したいと思います!
それでは少ないですが、漢字・言葉パートいきます!
漢字言葉パート
・涎(よだれ)
・堕胎(だたい)
1中絶。
・枯渇(こかつ)
読めなかった…
・瞠目(どうもく)
1(感心して)目を見張ること。
いつも、少なくできたらいいんですけどね〜
皆さんも小説を買うときは裏表紙を見ることをお勧めします笑
次は、どんな話に会えるかな〜
それでは!また!次回!