ほうせんの気まぐれ記

いろんな方々のページで刺激、感動を受けています。

気まま更新・趣味友

2018-04-17 10:24:53 | 趣味・ペン字・その他

 

                     

 

「どこかお探しですか?」と

中年女性から声がかかりました

大阪なんばCITYにある、高島屋周辺を姉と何度も往復をしている高齢者姿?を気にしていただいたのでしょう。(苦笑)

 やがて「美文字クリニック」のイベントがある万年筆店「ペルペンナ」が見つかりました。

成田先生の添削をされているお姿が見えました。

このイベントは、所属している日ペンの先生方が、名前等の添削を全国各地の文具店、書店、企業等で行われていて好評だそうです。

平素通信の我々も、作品の添削を受けました。

 また当日は、先輩になる若い香雪さん(PCの先生も)と何年振りかに会いました。

 

イベント終了後、先生と我々3人はお茶をしながら、

平素の大変な家庭環境の中でペン字を続けている苦労話が盛り上がりました。

こうなると、練習不足の言い訳は通じません。

見にくくなった目に目薬を点しながら、また皆と会えることを楽しみに継続かしら?


方言

2016-08-13 08:27:50 | 趣味・ペン字・その他

 昨年のベランダの松葉ボタン

                                                     今年は暑さでしょうか、朝顔も花が咲いていません

 方言と言えば、若い頃演劇の舞台に憧れて、美しい標準語が話せるように

アクセント辞典を何時も手元に持っていました。

懐かしいです。情報が少ない時代でしたから・・・

 

  今、所属している「ぺんの光」誌で、副会長成田先生が編集後記に書かれた面白い記事が目につきました。

事後承諾になりますが一部転載させていただきます。

ひらがな「」について、呼び方が異なる方言について書かれていました。

 

・「わをんの」という言い方が関東・中部を中心に四国・九州まで広く使われているそうです。

・青森では「腰曲りの」 

・秋田では「かぎのを」と言うそうです。

・近畿地方では、子供にとって書きにくいのか「難しい方の」と言います。

 私もそう言っています。

 今は「わ行の」と言っているそうです。

・中国、四国の各地に点在する「下の

・北海道から東北に広がる「くっつきの」等がありこれらは「を」の助詞としての用法に由来しているようです。

・また語の下に付くため群馬では「重たい」などと呼ばれているそうです。

・使用地域がほぼ富山に限定される「小さい」は由来がはっきりしないそうです。

大変興味のある面白い記事ですね。

皆様はいかがですか?

 

残暑厳しいとき、くれぐれもご自愛くださいませ。


心に残る手書き文字

2016-03-01 15:31:49 | 趣味・ペン字・その他

 安心してください・・・(流行り?)元気です!

 ペン仲間が姉に「最近妹さん頑張っているね」という話でした。

嬉しくて、2月はペン字の練習に励みました。

結果、思うように書けませんでしたが、昨日投函しました。

                            

 

 ペン字を始めたのは21歳の時、検査入院先で「ペンの光」誌でした。

3回ほど競書投稿しました。

その後結婚、子育てから手が離れて、40歳半ばで趣味として再度ペン字を選びました。

4~5年遅れで姉も始めて現在に至っています。

続ける限り、毎日コツコツと書くことなのですが思うようには・・・

 

 手書き文字の手紙は、想い出に残りますね。

45年前の兄の手紙、今は認知症でホームに居ます。

駐在先スペインのマドリードから、まだ幼い私の我が子宛の手紙で

現地の様子を、書いてくれています。貴重な手紙です。

手紙文適当に見てください。

                           

 もう一人、職場での知人です。今は、有料老人ホームに居るようです。

大手企業本社の秘書で、近寄れない存在でした。

定年後からいい友達になりました。年末の第九にも参加したことがあります。

4年になりますか、突然連絡が取れず、黙ってホームに行きました。

懐かしい手紙です。

             

                                                                                    

 ベランダの鉢も、三度豆と球根が?・・・

   皆さま 3月もよろしくお願いします。                                      

   

 

 


晩年の美学を求めて

2016-01-22 19:21:20 | 趣味・ペン字・その他

 この病は2,3週間かかりますよ。安易に考えていた私は、

看護師さんから言われていました。その通りでした。

来週から、児童見守りに復帰することに決めました。

 

”晩年の美学を求めて”は、 曽野綾子さんが書かれた本のタイトルです。

病が落ち着いて2週間目、バスに乗って図書館へ本の返却に行きました。

次に借りたくても、体調の関係で検索できず、別の人が返却されたばかりの本を借りました。

曽野綾子さんの書は、ハンセン病の事を書かれた本を昔読み、久しぶりです。

今回の本も10年前ですから、今とズレは承知でした。83歳で亡くなられたお母様は身辺の整理が見事で、

残された始末は半日で済んだそうです。

 

 今回私は病に倒れた時、たった一日でキッチンの汚れに驚きました。ガス台がベトベトです。

もし私が居なくなったら、娘と夫はどうして生活するのかしら?なんて心配になりました。

暗い話になりましたね。

 晩年に美しく生きていく方法・・・

多忙な家事の合間に、趣味のブログと(?)、ペン字は継続、少し家事サービスを増やしましょうか?

また過労で倒れるかしら?

今年いただいた年賀状です。一部紹介させていただきます。

     

                              ↑ 恩師 成田嵐石先生                    ↑今年は三宮でお会いできます。

                               

                                   ↑ 同級生の友人                       ↑ 日ペンの先生。姉共々親しくしていただいき光栄です。

  

 


前向き作戦

2015-12-02 09:51:54 | 趣味・ペン字・その他

 以前、「ターシャ・テューダーに魅せられて」を書かせていただき、

私は10代の頃「夢見る夢子さん」のニックネームだったことを書きました。

歳を重ねた今、「前と変わらないよ。」「若さの秘訣。」と友人から

言われるのはお世辞だと思っています。

 現実は、私達夫婦80歳代突入のであり、周りの知人も高齢者ですから、日々楽しい出来事より辛い話が増えました。

                                                       <夢を見ながら>

 昨日、友人のお見舞いに出掛けました。

バスを降りて病院まで徒歩7分間、厳しい寒さを味わい、今年頑張れるかしら?なんて一瞬思いました。

広い特別室に入っている友人は、人口関節の手術を受け、半年後は片方をまた受けるそうです。

人口関節は20年間で、次は97歳よ、って笑って話していました。

  

 病院を出て、久しぶりに図書館へ行ってきました。

NHK俳句 「生きた名句」と、全然しらないから始める「短歌入門」を借りました。

5・7・5・7・7と、これからは指折り数えて、リズムの良い心を謡っていけたらと考えています。

  

 今月のペン字課題から、書き順について

昨日やっと、競書を送付しました。ぎりぎりです。

その中から、書き順を参考に写真アップしました。

「ペンの光」誌から、成田嵐石先生のお手本をちょっと拝借しました。

        <↑書き順です。 上手くアップできませんでしたが>

 

 師走になり気が焦る日々ですね。

何事もプラス思考で頑張ります。よろしくお願いします。

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


年賀状

2015-11-22 13:08:48 | 趣味・ペン字・その他

毎年のことながら、年賀状書きに追われそうです。

家の片づけも、良い季節で動きやすく、衣類や写真整理等々続けてきました。

そうして、年賀状の準備のため、一昨年ごろから頂いたハガキを出してみました。

沢山手元にある中から、写真アップをいたしました。

      

  <ペン字恩師 成田嵐石先生>              <戦争をしない この国の誇り 天に駆け>友人           <姉から、アップ怒るかも・・・>

 

 もう何年になりますか・・・拙いブログにお寄せいただくコメントから、

 

素敵なブロ友さんに出会い嬉しく思っています。

 

その方達からの刺激で年甲斐もなく、最近やりたいなぁと思っていることが数々あります。

 

短歌、俳句、建造物の歴史・・・

 

何時ものことながら、ボツボツいきますか~

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


神無月

2015-10-02 20:58:11 | 趣味・ペン字・その他

 10月スタートしました。

 先ずは皆様よろしくお願いします。

 

 午後からは強風になるという予報の日でした。

説明会の案内状を持って、葬儀サービス会社に行ってきました。

申し込みは1年半前にしていました。

電車、バスを利用しバス停前のすぐ近くでした。

案内された会場には祭壇が飾られていました。白木祭壇でした。

4日前、階下の方が亡くなられ別の葬儀屋に出たばかりで何とも言えない気分でした。

参加者は10人程で、ご夫婦は一組でした。我が家夫は、雨の日は体調が悪いため行きませんでした。

 

 いよいよ、係の方の説明で「今日の祭壇は90万円です。」

となると・・・この時点で頭が痛くなりました。

できれば質素にと「家族葬」を申し込んだつもりでしたが、

家族葬は、単に葬儀規模を小さくしたものではなく、故人と家族、知人等とのお別れを大切にすることが大事ですからとの説明です。

 

 終了後、個々での説明を担当者から別室で聞くことになりました。

取あえず家族葬20人内で、参考に祭壇70万円の見積書を作成していただきました。

 1、   葬儀用一式(祭壇、式場設備、骨壺。納棺用品、その他)

 2、   飲食招待費、寝台車、返礼品、霊柩車、火葬費その他

    1+2=¥110万円でした。   

 3、   その他寺院関係費用がかかります。平均20万円だそうです。

 

  まだまだ、葬儀後の費用が発生することでしょう・・・。

 

  帰宅時は雨がきつくなり、心も悪天候です。

早速、友人から電話が入り結果報告です。

色々な人から、安い情報を得て考えようねと電話を切りましたが疲れました。

 

 話を切りかえて、久しく、4人グループが集合します。

大阪のHホテルでの中華です。私は3人と10歳以上違いますが、職場で知り合い35年の付き合いです。

今はそれが楽しみです。

                       

 

                                                                  


横書きは難しい

2015-08-17 20:39:56 | 趣味・ペン字・その他

戦後70年の今年の夏は、戦争関連の特別番組など、汗と涙の多い日常です。

    お盆も過ぎ、少し落ち着いたところで、ペン字の練習をしました。

    所属している硬筆月刊誌の中に、「受験部」があり今月は横書きの競書です。

文部科学省認定のもと、今年で設立51年を経過しているペン字検定試験があります。

これから受験希望する人には、実技の良い勉強になります。

現在は1級・準1級・ 2級・3級・4級とあるそうです。

HP参考 http://www.nihon-shosha.or.jp/pen/

 

   どの級も実技の中に速書きが最初に出てきます。

   文書を見ながら、間違わないように体裁よく書きます。

   時間制限があり、大変難問です。

 

私は以前に1級取得していますが、日常は横書きも増え、美しく書きたい思いで、練習を始めました。

所定の用紙に、カタカナ、漢字、アルファベットなどが混じった文書100字ほどのお手本を参考に書きます。

もう少し上手くなりましたら、お披露目できますが・・・まだまだ(苦笑)

 

もう駄目と思った別の朝顔が、またお花が一つ咲きました。

葉は伸びないのに、強いですね。                     


久し振り真剣になりました。

2015-07-04 11:40:54 | 趣味・ペン字・その他

 毎月の硬筆課題、何とか提出していましたが、今月は締め切りまで10日ありました。

月末送り課題は年3回発行でベテラン師範から新師範対象

必ずしもベテランが成績上位とは限りません。

                   常に前向きで練習を重ね研究熱心な方、素質のある方などは写真アップされ、うらやましい限りです。           

                  今回、体調も回復しましたので、やる気十分で何度も繰り返し練習をしました。

                  やればやるほど下手な部分が目につきます。焦りました。

                   これからもう少し頑張ってみようと思っているところです。

今月、78回目の全日本書道展が東京の浜松町で行われます。

大作で力作が展示されます。

十数年前は、出品をして小さな賞をもらいました。もう無理ですね。

恩師成田嵐石先生に、まだ甘えています。人生は先輩ですが。

 

                 ペン字も送付し、ほっとしたところで三宮に出ました。

                 電車内で友人にメールをしてみると、偶然三宮に来ていて、お姉さんと3人で嬉しいデートになりました。

                 昼食をご馳走していただきお喋りもでき、楽しいひと時でした。

別れた後, 「ユザワヤ」に行き、ブラウスとスカートの芯地と裏地を買いました。

この間から型紙を作っていたのでミシンをかけ完成しょうと思っています。

               欲張っているけど大丈夫でしょうか.

               やりたい事ができる幸せを感じています。 でも疲れやすくなりまし

<pepeolio  パスタ@カフエ> パスタの味は良かったですよ。パンは食べ放題でした。

  <ユザワヤで、裏地と芯地を買いました>

 

7月もよろしくお願いします。