ほうせんの気まぐれ記

いろんな方々のページで刺激、感動を受けています。

ターシヤ・テューダーに魅せられて

2015-09-06 14:32:30 | 感動

絵本作家・園芸家・人形作家のターシャ・テューダーさん

      

  <お借りしました画像です。>

   50代後半で始めた広大な庭で花々を育てるライフ・スタイルが日本でも大人気だそうです。

   死後8年たっても衰えないとのことで、今年は生誕100年になり

   NHK BSプレミアでの再放送を観る機会を得、初めて知りました。

 

   両親共にボストンの名家出身で、電話を発明したベル等文化人と交流があったそうです。

   しかし華やかな世界より美しい花作りを、15歳から選んだそうです。

   ベルのご自宅の庭に咲いていた「黄色のバラ」が動機の一つだったそうです。

 

「すぐにたっぷりのお水を上げましょうね。」思いやりと優しさを感じました。

   広大な庭での花作りは、満足できるまで30年かかったそうです。

   「今年は草取りが手こずるわ、年を取ったからね」そんな場面もありました。

    

  <テレビから>

子供を育てるために、絵本作家が大きな収入源でもあったようです。

   実生活のご家族を絵本にそのまま表現されています。

   ワンピース、スカーフ、エプロンなど、とてもお洒落なお姿は

   夢を描く世界そのままです。

 

       

                                               <テレビからお借りしました>

素足で庭を回る場面がありました。

   「何もしないで横になっていたら、寝たままになっていたかも・・・」

   そのようなことを話されていました。

   また、園芸用スコップは16歳からの愛用品、お好みのコーヒカップも十代からの愛用。

   お気に入りを大事にされているお人柄にも感動しました。

 

自給自足を実践され、キッチンにも立たれ美味しい物を手作り

   食卓もきれいな花に囲まれ、ひ孫さんも交え大家族の平和なひと時を

   見せていただきました。

 

 ちょっと恥ずかしい思い出ですが、私は十代のころ、「夢見る夢子さん」と

友人にあだ名をつけられました。

歳を重ねた今、時々ターシャ・テューダーさんを思い出し、

美しい物への憧れは失わないようにと思いました。(夢見る夢子)

 

 ※永遠のターシャ・テューダー~生誕100年夢は今も息づいて~

  9月 23日 水 午後4時00分  再放送がありますよ~

 

 

 

 

 

 

           

  

 

 

 

 

     

 

 

 


幸せだなぁ~

2012-03-01 20:35:28 | 感動

いよいよ、caféへ移動なしの新たなスタート!

 

久し振りに、大好きなフレンドさんホームをゆっくり訪問させていただいた。

 

 

素晴らしいブログと、フレンドさん達のコメントに感嘆!

 

 

 

趣味のペン字も、若い時と体調の条件が変わり何倍もの努力が要る。

 

特に右目は疲れると大きく斜めに見え、清書仕上げに日数と時間がかかる。

 

でもその努力が後日の成績に結果がでると嬉しい。

 

 

 

携帯が普及し、私と同世代では半分の人が使用しているように思う。

 

それもブログとなると「娘が・・・」となり、お遊びという判断?

 

 

ブログから私は、生きていく上で大事な、心を学ばせていただいている。

 

時々、そっと辞書で調べたり、慌てて新聞を読んだりすることも。

 

 

幸せだなぁ~、素晴らしいネットフレンドさんに出会えて!