年1回行われる「ペン習字」の講習会に、講師が恩師で、会える楽しみもあり3年半ぶりに参加する。
通信で始めたばかりの人と、恒例の夏季全国展に出品のための添削希望者を含め30数名が、文字の基本から講義を受ける。
展覧会作品は大作なので、私はB5用紙に詩を書いて持参。
若く前向きな人たちから色々刺激を受け「頑張らなくちゃ」と思うものの、帰宅後はぐったり。
当日、恩師ではあっても(男性)私より一回り下の年齢、もう一人の講師と師範仲間も共に男性と、喫茶店で楽しいひと時を過ごす。
確か前回はアルコールのあるお店だったが、体の事情が変わった事が微笑ましく、苦笑。
本当のところ、字を書くのが好きなのかどうか分からないが、もう少し続けてみることとした。
<添削風景> あら?大きくなってしまった。
展覧会用をノート6~7ページに練習された師範仲間が講師に添削を受ける。 これを模造紙半分位に体裁よくまとめる。
<我が家ベランダの匂いすみれ>
これから、球根の「ダリア」と「グラジオラス」の植えつけ準備にかかる予定。