眼精疲労で、PCから離れていました。画面を長時間見続けない、瞬きをすること等を怠って視力が相当悪くなりました。
そんなことから、PCから離れペン習字に少し時間をかけていました。
ところがこの3日間慌ただしい日になりました。
京都住まいの息子は単身赴任東京勤務ですが、神戸に出張のため我が家に3泊しました。
朝食以外寝るだけの3日間でしたが、何時もの生活リズムが変わり、年末年始同様多忙でした。
やっと落ち着き、毎月のペン字競書に取りかかりました。
ところが、苦手な筆ペンの参考手本が行方不明です。
姉も同様の所属なので、Faxを頼みました。後で聞きますと、Faxのインクリボン切れで、私のために、てんやわんやだったそうです。
後で紛失の参考手本が書棚から見つかりました。
最近整理したため、古いファイルに紛れ込んでいました。
「私もやけど、もう少し落ち着いて行動するように!」と優しい姉からのメールでした。本当にそうなんです。
書きたいことが、最後になってしまいました。最近、「子供の貧困」の見出しが目に入ります。
昨年11月、長いお付き合いの友人4人で食事会をしました。私以外60才ですがその中の一人が「子供食堂」を週一回立ち上げた話を、熱く語ってくれました。
食器、鍋等の準備から、仕入れについて大変だったことを。
やっと軌道に乗り、前日は、ネットで安く仕入れる食料品検索をするそうです。 <←画像お借りしました。>
家庭の貧困や養育放棄に直面する子供たちへの支援が全国で急拡大していて、大阪府は教員OBチームで、貧困の子を地域で見守りという記事がありました。
無料塾や「子供食堂」の運営者にも加わってもらうという事が書かれていました
熱く語ってくれた友人の話を思い出しました。
高齢者の私たち、甘えてはいけないと感じました。
いつも通り、ボツボツ皆さまをお伺いします。