フィデル・カストロに捧ぐ!
本日11月29日誕生日Silvio Rodríguezシルビオ・ロドリゲス
「LA ERA ESTA PARIENDO UN CORAZON 時代は心髄を生み始めている」
このブログでも何回か紹介していますが、
今日「11月29日」が誕生日の人は、
シンガーソングライターの尾崎豊さん
映画『男はつらいよ』の車寅次郎(トラさん)
そして、このブログを書いている、じねん道・斎藤博嗣!
さらに、キューバのヌエバ・トロバドール
「シルビオ・ロドリゲス」!!
LA ERA ESTÁ PARIENDO UN CORAZÓN - Silvio Rodríguez
『LA ERA ESTA PARIENDO UN CORAZON』 Silvio Rodríguez
Le he preguntado a mi sombra
a ver como ando para reirme,
mientras el llanto, con voz de templo,
rompe en la sala
regando el tiempo.
Mi sombra dice que reirse
es ver los llantos como mi llanto,
y me he callado, desesperado
y escucho entonces:
la tierra llora.
La era esta pariendo un corazon,
no puede mas, se muere de dolor
y hay que acudir corriendo
pues se cae el porvenir.
En cualquier selva del mundo,
en cualquier calle.
Debo dejar la casa y el sillon,
la madre vive hasta que muere el sol,
y hay que quemar el cielo si es preciso
por vivir.
Por cualquier hombre del mundo,
por cualquier casa.
『時代は心髄を生み始めている』 シルビオ・ロドリゲス
俺は自分の”影 ”に質問してみたよ
「自分のことを笑ってもいい気分なのかな? 今の俺は」
泣いている時、聖なる声と共に部屋の中で弾ける、時をかき混ぜながら
俺の影が言うには、
自分を笑うというのは泣くことを見つめることなのだ
そして、俺は黙りこくった、絶望的なまでに
そしたら、聞こえてきたんだ:地球が泣いている
時代は心髄を生み始めている
もう止められないけれど、痛みで死んでしまいそうだ
急いでそこに行かなくては、
未来が崩れ落ちてしまわないように、世界中のジャングルで、ストリ-トで
家も家具も捨てて出かけなくては
”母”は太陽が死んだら、死んでしまう
そして、必要とあらば、”天”を焼いてしまわなくては、
生きるために
世界の全ての人類のために
全ての家庭のために
Fidel Castro celebra sus 90 años con obra de teatro de La Colmenita en La Habana
フィデル・カストロが90歳の誕生日を祝う文化パーティー8月13日に出席した際に、
伝説的グループ「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のシンガー
Omara Portuondo(オマーラ・ポルトゥオンド)が
シルビオ・ロドリゲスの“La era”をアカペラで歌ったシーンが、
上記の動画の中にあります。