8月16日(日)じねん道ファミリーで、戦後70年平和祈念映画会「ひろしま」を美浦村中央公民館へ観に行きました。
印象だった場面は、
「今後75年間、広島と長崎には草も生えぬそうだ」
被爆した人たちが病院でする会話。
看護婦さんが大根のタネを蒔いたが、芽がでない
「やっぱりダメか・・・」
するとしばらくして、大根の芽が病院の庭の土から発芽!!
大根の芽が出たことにみんな歓喜の声。。
やはり、土とタネ=自然の力は偉大だった。
人間がどれだけ壊しても自然は・・・。
しかしそれを破壊しつくすだけの核が
広島や長崎の惨劇の反省もなく産み出されていく。
ちなみに、一番はじめに病院の庭に飛び出したの役の俳優は、
「男はつらいよ」の3代目「おいちゃん」(車竜造)こと下條正巳さんでした。
美浦村中央公民館へは、2年前、志茂田景樹さんの「絵本・読み聞かせ隊」へ来た時にも行きましたが、
「ノーテレビ・ノーゲーム・デー」など「教育」の取り組みに特に熱心ですね。
「親が変われば 子どもも変わる」の旗!
まさのその通りですね!!
わが阿見町はどうでしょうか??