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3月26日ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン命日
1770年12月16日ごろ(洗礼を受けたのが12月17日であることしかわかっていない) - 1827年3月26日)は、ドイツの作曲家。
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第九作曲時のベートーヴェンは、ほとんど耳が聞こえなかったという。
音楽家にとっては最大の障害。
まさにハンディキャップだった。
そこで披露された4楽章「歓びの歌」まさにその意味で、
この日の企画は本道、本筋と言えるのではないだろうか。
交響曲の終章に合唱がある「第九」は破格の音楽。
本場ドイツでもホールのこけら落とし等特別な時にしか上演されないという。
音楽はお高くとまった「芸術」ではなく、
人生の表現、叫びである事。
そして生きる喜びである事を思い出した素晴らしいコンサートだった。
http://www.usuki-world.com/2006/11/post_5.html
http://bruder-u.net/
上記、文章は東京にある某名曲喫茶のノートに「おさぼりライター・フーテンの虎」さんが書かれたものです。素敵な文章なので引用させて頂きました。
第166回「宇宿允人の世界」特別公演
"知的障害のある人と一緒に第九をうたう!ユニバーサルコンサート"
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有機農業、バイオダイナミック農法、永田農法、自然農法、 ○○農法、□□農法、
××研究会、◎◎推進法、※※ネットーワーク △△普及協会、**流通、
@@認証、$$アグリビジネス・・・
自給率もその人が始めれば0.000000001・・・・%でも「上がる」。
自給率は「上げる」ことが目的ではなく、「仕組み」でなく、
「他人事」ではない。自分のことの自覚「当たり前」のこと。
農(業)はお高くとまった「運動(ムーブメント)」でなく、
「種を蒔くこと」「自分のたべもの自分で作る(確保する)こと」
盛り上がったり、ワクワクしたりする以上の「歓び」、
「たんたん」と「ジわーッ」とくる「歓び」。
農作業はまさに「地球地足」という名の「ユニバーサル・コンサート」
「イートルズ:アクロス・ザ・ユニバース」で、
知的障害者の方々が「一心不乱」に「種」を蒔く姿を見て、
「種を蒔くこと」それ自体「農」という枠組みでは言い表しきれない、
「歓びの歌」だと深く感じた。