一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

夏の課題図書「フィガロ舎」ライブラリーVol.23『バカボンのパパと読む「老子」』ドリアン助川

2013年07月23日 | 風来書房「フィガロ舎」

一年間に「新刊本」は1~2冊しか買わない。
今年はこの本がその1冊です。
福岡正信さんの『緑の哲学 農業革命論』を
置いてもらえないかと見学に行った
ヴィレッジヴァンガードで
逆に即買いしてしまうくらい
衝撃的な本でした。


風来書房「フィガロ舎」ライブラリーNo.23



『バカボンのパパと読む「老子」
ドリアン助川 (著) 
角川SSC新書 
   2011/11/10    
 

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金髪先生を見ていた頃を思い出しました。
Bob Dylan 『Like a rolling stone』
の授業で英語が好きになりニューヨークに行ったこと。
(ボブ・ディランの真似をして?ウディ・ガスリーのお墓にも行ってきました。)
How does it feel
  How does it feel
  To be without a home
  Like a complete unknown
  Like a rolling stone?
「老子」第三十九章
珞珞如石
地味な石ころのようであれば良い。
まさに「老子」の世界感。。



ドリアン助川さんは、ニューヨークにいた時期があるようですね。


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