一年間に「新刊本」は1~2冊しか買わない。
今年はこの本がその1冊です。
福岡正信さんの『緑の哲学 農業革命論』を
置いてもらえないかと見学に行った
ヴィレッジヴァンガードで
逆に即買いしてしまうくらい
衝撃的な本でした。
『バカボンのパパと読む「老子」』
ドリアン助川 (著)
角川SSC新書
2011/11/10
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金髪先生を見ていた頃を思い出しました。
Bob Dylan 『Like a rolling stone』
の授業で英語が好きになりニューヨークに行ったこと。
(ボブ・ディランの真似をして?ウディ・ガスリーのお墓にも行ってきました。)
How does it feel
How does it feel
To be without a home
Like a complete unknown
Like a rolling stone?
「老子」第三十九章
珞珞如石
地味な石ころのようであれば良い。
まさに「老子」の世界感。。
ドリアン助川さんは、ニューヨークにいた時期があるようですね。