チベットの研究者、チャルンポ・マルパカは
「この世界は99%の妄想と1%の真実から出来ている」と言う
さらに
「その1%の真実も実は99%の妄想と1%の真実から出来ている」と言う
だから
99%の妄想を信じきって生きられた人は幸せである。
人は時々、残りの1%の真実を開けて見ようとしてしまう。
開けても同じ事である、パンドラの箱のように
中からは無数の妄想が飛び立ち、最後に
箱の底に真実のようなものが見えるだけである。
1%の真実を探すとは、咲き乱れている花の中から
「本当の花はどれですか」と探すようなものである
1つの花を見ると他の99個は見えなくなる
でも、どの花も明日の朝には枯れている
チャルンポ・マルパカ著書
「永遠の真実とちょびっとの幸福」2017年度版より
「この世界は99%の妄想と1%の真実から出来ている」と言う
さらに
「その1%の真実も実は99%の妄想と1%の真実から出来ている」と言う
だから
99%の妄想を信じきって生きられた人は幸せである。
人は時々、残りの1%の真実を開けて見ようとしてしまう。
開けても同じ事である、パンドラの箱のように
中からは無数の妄想が飛び立ち、最後に
箱の底に真実のようなものが見えるだけである。
1%の真実を探すとは、咲き乱れている花の中から
「本当の花はどれですか」と探すようなものである
1つの花を見ると他の99個は見えなくなる
でも、どの花も明日の朝には枯れている
チャルンポ・マルパカ著書
「永遠の真実とちょびっとの幸福」2017年度版より
いいお話を読ませていただきました。
PPMの「花はどこへ行ったの?」という
フォークソングを高校の学園祭で歌ったことを
思いだしてしまいました。