河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

チャルンポ・マルパカの言葉

2008年09月26日 | blog
チベットの研究者、チャルンポ・マルパカは
「この世界は99%の妄想と1%の真実から出来ている」と言う
さらに
「その1%の真実も実は99%の妄想と1%の真実から出来ている」と言う
だから

99%の妄想を信じきって生きられた人は幸せである。

人は時々、残りの1%の真実を開けて見ようとしてしまう。
開けても同じ事である、パンドラの箱のように
中からは無数の妄想が飛び立ち、最後に
箱の底に真実のようなものが見えるだけである。

1%の真実を探すとは、咲き乱れている花の中から
「本当の花はどれですか」と探すようなものである
1つの花を見ると他の99個は見えなくなる
でも、どの花も明日の朝には枯れている

チャルンポ・マルパカ著書
「永遠の真実とちょびっとの幸福」2017年度版より

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2 コメント

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久々に (池田モノリス)
2008-09-26 15:00:31
目からマナコがはがれ落ちるような
いいお話を読ませていただきました。
PPMの「花はどこへ行ったの?」という
フォークソングを高校の学園祭で歌ったことを
思いだしてしまいました。
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Unknown (hoozuki)
2008-09-27 03:41:32
私の高校時代にはレッドツェペリンがはやっていた記憶があります
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