河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

明石・たこフェリー

2009年06月24日 | 静かな日常編
明石・たこフェリー、高速値下げで退職者続出

航海士などの資格がなくても船上で働きながら資格取得ができるといい、
担当者は「体力は必要だが、やる気のある人はぜひ協力してほしい・・・

YOMIURI ONLINE より

おお就職のチャンスが!
しかし、履歴書に
「車酔い・船酔いします。方向感覚無し。全く泳げません。体力無し」
と書いて採用されるのか・・・

WiMAX

2009年06月24日 | 静かな日常編
なにやら速い通信サービスが始まるらしい

がヒキコモリモバイラーには関係ない

ADSLより安ければ使うけど

WiMAXの登場で

既存サービスの料金が下がると良いのだが


イーモバイルは通信のためでは無くノートパソコンを分割払いで買うため

携帯はしゃべるためでは無く携帯ページのチェックのため

仕方無く持っているので

元々モバイラーでは無い

サーフィンしない人がサーフボードだけ持ってるようなものか

陸ネットサーファー

ヒキコモリモバイラー

2009年06月24日 | 静かな日常編
ブログの今年のテーマはモバイル人生なのだが

夏はヨーロッパ、冬は南アジア、週末は宗谷岬、平日は海辺のカフェ

のはずが、

無職、昼夜逆転、四畳半の部屋から一歩も出ず、パケット通信料ゼロ、バッテリー消耗ゼロ、無線LAN常時オフ

家の中で画面の小さいノートパソコンで.,。パバ:;の区別が付かない

これやったらデスクトップパソコン1台でじゅうぶんやがな




イギリス人生

2009年06月24日 | 静かな日常編
以前、乗り換えでロンドンに一日だけいた時
自分の中のブリティッシュケルトのDNAが反応したのか
このまま住んでも違和感無いなあ
と思ったが、宿代も食費も高かった
旅行で行くには1週間が限度か
インドの田舎なら同じ費用で1ヶ月過ごせるのに・・・

キリギリス人生

2009年06月24日 | 静かな日常編
ほんとうはキリギリスがどんな生活をしているか知らないが
たとえ話では、夏の間楽しんで冬凍え死ぬらしい

健康保険と国民年金の未払い分を計算すると30万円は超えるようなので
これに歯科の保険外治療費を足すとすごい金額になる

そこで電卓をたたく手を休めじっくり考えると
歯を治療しても10年後元気で生きてる保証もないので

30万円払うくらいなら、歯の治療もやめて
歯抜けで国民年金未払いの非国民として
その金額で生きてる間にヨーロッパ一周でもしたほうがマシか
と危険な事を考え出している

こういう人間が増えるからますます年金の未来は危なくなる
というか収入と生活スタイルに合わせた新しい年金制度に変えたら良いだけだと思うが

国民年金の場合、一律一万数千円の年金掛け金を払っていっても
老後、日本でまともな生活できるような金額は受け取れないようだし

経済成長が約束されて終身雇用で自営業が繁盛して子供が多かった時代は良かったかもしれないが
独居老人やワーキングプアが増えている時代には合わない制度かと思う

まあ、金さえ持ってればすむ話や、世の中ゼニや、と考え出すと
また、ちゃぶ台をひっくり返すので、ここは冷静に






反エコ社会

2009年06月22日 | 静かな日常編
昔、今のようにエコブームではなかった頃
「石油が数十年で無くなる」という話題の時にある友人が

「だから、石油が有るうちに使ってしまおう」

という発言をした。
これ、よく考えるとストレートというか
ひょっとして、この考えのほうが正しいのかもしれんと思う


レジ袋の代わりにその何倍もの石油を使ってエコバッグを作り
省エネ家電の新製品を発売してどんどん電力消費を増やしている
電気自動車に使う電力や電池はどうやって作り出すのだろうか

「快適生活と引き換えに地球が滅亡してもかまいません」

という大胆発言をする人は出てこないのか

たぶん、エコとか二酸化炭素とか海面上昇とか
そういうものとは全く違う次元の出来事で
一瞬のうちに世界は滅亡するのだろうから
何百年後か数億年後かはわからないが
何かの映画のラストシーンのように
自由の女神が半分埋まっているというような光景が見られると思う

グランドキャニオンの地層を見るとそう思う



バーチャルとは

2009年06月22日 | 静かな日常編
バーチャル(virtual)とは「仮想」という意味のようだが
本来は「実質的」とかの意味のようだ

「バーチャルリアリティー」とかの意味を
「仮想現実」と考えても「実質現実」と考えても
どちらでも通用するのは

おそらく、この世界そのものが
もともと「仮想現実」だから
どちらに解釈しても良いのだということに気づいて気を失いそうになった

グランドキャニオンの底には数十億年前の地層が見えてるとか
という事は今の世界は歴史の途中に一瞬だけ上映されてる
映画のようなものか

映画のフィルムをいくら拡大しても分解しても
そこに世界は無いが、そこから写し出される
光の点滅を世界だと思い込む

映画そのものを楽しめば良いのに
時々スクリーンの後ろが見えてしまったり
映写室のほうを振り返って見てしまう人がいる

そういう変なクセの有る人が科学者になったり
アーティストになったりして
ロケットを飛ばしたり核融合を研究したり太陽の塔を作ったりするのだろう
たしか「アート」と「技術」は同じ意味だったような