その107「殺人鬼がもう一人」はこちら。
警視庁版コロンボ、福家警部補シリーズ第5弾。例によってわたしはこの女性刑事が苦手です(笑)。
コロンボの場合は“犯人にとってのみ”悪魔のような男だけれど、視聴者にとっては天使のような存在でもあった。
でもねー、この警察とは思えない装いと、冷たいお汁粉&お酒の大好きな女性は、単に意地悪な権力者にしか見えないんだよなあ。
特に犯人が魅力的である場合にそれは顕著。罪悪感を感じることのできない主婦や、バーテンダーであることに誇りをもっている女性相手だと、格が違うとしか。この二人は実にいいですよ。
フジテレビ版の檀れいと必死で脳内変換しながら読み終えました(笑)
その109「百舌落とし」につづく。
同僚にいたらいやだなあ(笑)
こんにちは.今日久しぶりの図書館でこの本を見かけました.
コロナも気になり今日は新入荷本のみ借りてきましたが,
4あたりで読むのをやめていたこのシリーズも,
いずれまた読もうかなーと思いました.
コロンボ好きとしてはほっとけない気が・・・