3/18(水)夕方に天理の病院へ行く用事があったので、
その前に、またまた試乗しにDRさんに行ってきました。
試乗しに行ったお店は、
今回の試乗は、いつもと違って、
セカンドシートでVIP待遇での試乗でした。
運転しての試乗は、既にHV車SRでしており
記事もアップ済みですので下記リンクを参照してください。
営業さんにお願いしまして、
試乗コースを運転して頂きました。
試乗しました車はこれです。
アルファード エグゼブティブ ラウンジ
HYBRID Executive Lounge
メーカー希望小売価格
¥7,036,691(税込)
新型アルファードの最高価格グレードになります。
ボディーカラーは、
ラグジュアリーホワイトパール
クリスタルシャインガラスフレーク
メーカーオプション ¥32,400(税込)
エクステリアは、HYBRID G“F パッケージ”、
HYBRID Gとまったく同じです。
唯一の違いは、バックドアのエンブレムのみです。
Executive Lounge
のエンブレムが光っています。
タイヤは、
YOKOHAMA BluEarth E51
225/60R17 99H
17x6 1/2Jアルミホイール
ガソリン車Gグレード、HV車SRグレードと同じです。
内装飾は、フラクセン
標準色は、ブラックなので、
注文時に指定が必要です。
木目調パネルは、
薄茶色です。
運転席右前のスイッチ類
左下にステアリングヒーターのスイッチがあります。
(標準装備)
SDナビは、9.2インチ液晶画面
パノラマミックビューモニターと
JBLサウンドシステムとセットで標準装備
おくだけ充電
メーカーオプション ¥12,960(税込)
シート表皮は、
ここが、セカンドシートです。
エグゼブティブ ラウンジならではの豪華装備です。
飛行機のファーストクラスまではいかないでしょうが、
ビジネスクラス並み?
座ると、優しく包み込まれるような座り心地です。
サードシートです。
少し写真がブレてしまいました。(^^;;
座り心地の良いシートですが、
セカンドシートに座った後は、
さすがに見劣りしてしまいます。
フロアマットも、絨毯のようです。
センターよりのアームレストから飛行機のように
テーブルが出てきます。
飛行機のような安っぽいテーブルではなく、
動きがとてもスムーズで音も良く抑えられています。
アームレスト部の蓋を開けると、
色々なコントロールスイッチがあります。
読書灯のON,OFF、電動パワーシートのコントロール
快適温熱シート+ベンチレーションコントロールスイッチ。
シートポジションメモリー(2メモリー)スイッチ
シートのベンチレーションはセカンドシートだけに付いています。
運転席、助手席は、快適温熱シートのみで
ベンチレーションは付いていません。
いかにこのグレードがセカンドシート優先になっているか
分かると思います。
電動オットマンは角度が上がるだけではなく、
右下の写真のように伸縮します。
天井には、ルームランプ、パワースライドドア、パワーバックドア
ヘルプネット等のコントロールスイッチが付いています。
JBLプレミアムサウンドシステム(標準装備)
SDナビ、パノラマビューモニターがセットです。
他のグレードではセットでメーカーオプション
70万2千円(税込)します。
全部で17スピーカーらしいですが、
どこにあるのか全部は分かりませんでした。(笑)
ドアトリムもソフトレザーが多用され、高級感があります。
12.1インチ リヤシートエンタテーメントシステム
(標準装備)
リヤエンタテーメントシステム用リモコン
リヤシートオートエアコン コントロールパネル
コンソールボックスの木目調リヤエンドボックス
下側には、左からAC100Vコンセント、AV入力端子、HDMIコネクタ
AC100Vコンセントは、他にセカンドシートそれぞれに1個ついています。
一般的な使用には十分でしょう。
セカンドシートのナノイーとパーソナルランプ(LED)
セカンドシートの写真右側が読書灯(LED)で、
照射位置の調整ができます。
写真中央がサードシートのパーソナルランプ(LED)
リヤヒーター吹き出し位置
運転席、助手席の後ろ
さて試乗しての感想ですが、
正しくVIPにふさわしい乗り心地。
もちろん、車の足回りの影響が大きいですが
このシートがまたいいのです。
車はハイブリッドで静か。
足元も広々。
オットマンを伸ばして、リラックスモードでの
試乗となりました。
営業の方には申し訳なかったのですが。
これならロングドライブでも苦にならないでしょう。
もちろん、運転手としてではなく、
セカンドシートでVIPとして。
この車がVIPカーのスタンダードに
なりそうですね。
今までのセダンタイプのVIPカーと比較して
多くの優れた点があります。
1.足元はセカンドシートのロングスライドで広い
2.ヘッドクリアランスが大きく圧迫感が少ない
3.車外の景色がよく見える
4.乗降時セダンより楽
いつものように、My SAIとのツーショットです。
奈良トヨペット 南生駒店の皆さま
そして、試乗にお付き合いいただき、
運転して頂きました
カーライフスタイル アドバイザーの
西村さま
お世話になりまして、ありがとうございました。
昼食時間ごろにもかかわらず、
笑顔で対応して頂きました。
尚、今回の試乗車は、
奈良トヨペット各店を巡回しています。
南生駒店に固定されているわけではありません。
ご試乗されたい方は、
直接奈良トヨペットさんにお問い合わせください。
付録
私のアルファード記事へのリンクです。
まさにVIPな試乗でしたね。
自分でも2列目に乗ることは3年間で2回位しかありませんでした。
停まってるときはたびたび2列目に移動するのですが。
今や社用車はクラウンよりアルヴェルの方が多くなったと言うことですが。
2列目の総合的な快適性はミニバンの方がいいんでしょうね。
ハイブリッドもこのグレードには3・5V6エンジンの方がふさわしいように感じます。
この試乗記を読むとクローズアップされた全てが特別装備のように見えてしまいスゲー!?と思ってしまいました。
30系に悪意がある訳ではありませんが(^^;;私なら20系のロイヤル ラウンジを選びます。
価格は同じ位で4人乗り、つまり3列目シートが有りません。なのでよりVIPな気分が味わえます(^^) 1.2列目シートの間にオプションで木目調の温冷庫?が置けます(^^;;
庶民の私にはどちらにしてもこんな高級グレードは買えません。なのてこの試乗記のようなドライバー付きの試乗をしてみたいものです(^^;; うらやましい〜(^^)
こんにちは。
前にHV車を試乗運転していましたので、
これはセカンドシートで乗り心地その他味わってみたいと。
セカンドシートは本当にVIP待遇の席ですね。
ヴェルファイアのセカンドシートはそんなに乗る機会がないのですか。
運転するとなると奥様でしょうね。
やはりJUKEのほうがいいのかな。
社用車もアルヴェルが増えましたね。
快適性はミニバンが優れているように思います。
このグレードでは3.5V6がふさわしいですか?
セカンドシートならHVの方が静かで良いと思いますが。
動力性能は、もちろん3.5V6ですが。
後は、エンジンサウンドですかね。
こんにちは。
ネットでDRさんの試乗車のグレードやボディーカラーまで分かるので
狙い撃ちです。(笑)
もちろん電話で事前確認はしましたよ。
さすがに、奈良トヨペットさんに1台だけの試乗車です。
最上級グレードになるので、ほとんどが標準装備されています。
スペアタイヤ、ツインムーンルーフ、LEDリヤフォグランプ、
おくだけ充電、寒冷地仕様のみがメーカーオプションです。
20系で4人乗りのロイヤル ラウンジありましたね。
確かにVIPカーなら3列目シートの必要性はない気がします。
温冷庫あればいいですね。
セカンドシートで、冷えたシャンパンでも!
ビールでも良いや。(笑)
この車ならドライバー付でないと・・・
運転手に雇って~(笑)
雇って貰うのは私の方です。奈良、大阪の抜け道は知ってるので、ええ仕事しまっせ〜。
どうだす?(^^)
こんにちは。
ツインムーンルーフ付けておられるのですね。
スイッチも多い!なるほど。
ヴェル24さんの勝利ですなぁ~(^^)/
私より良くご存知ですよね~
雇うお金がないので、ボランティアでお願いします。m(_ _)m
エンジンもV6で3・5位あった方がいいと言う意味です。
車の性格上3000CC位でもいいかもしれません。
インテリアもただただ素晴らしいですねぇ!
勿論価格も素晴らしいです。
もうlexusのミニバン?として売っても良いような仕様ですね。
しかしベンチレーションが運転席と助手席に装備されないのは
疑問が残ります。恐らくMCの時に追加されるのでは。
この車でセカンドシートに座り日本一周したいものです。
してみたい気持ちが高まり、試乗車を検索して
みましたが、どうも、ないみたいです。
奈良のDRはすごい。
VIPシートに乗っての試乗は、よく考えられました。
よい体験でしたね。
ポイントゲットお疲れ様です。
もう・・・ここまで来たら買えませんね・・って要りません。(笑)
高価装備を積んで運転するのは疲れます。ちょい乗りも邪魔臭いそうです。
やっぱり誰かが買って後ろに乗るのが良いですね、