１.車道幅員5.5メートル以上の道路における
交通事故件数は10年前と比較して43.1％
減少していいます。
しかし生活道路と考えられる
車道幅員5.5メートル未満の道路における
２.幹線道路に比べて生活道路では、
交通事故死傷者全体に占める歩行中の死傷者や
自転車乗用中の死傷者の割合が高くなっています。
以上より、交通事故、死傷者削減する為、
生活道路における歩行者等の安全な通行を
確保することを目的として、
区域（ゾーン）を定めて最高速度30km/hの
速度規制を実施するとともに、
その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、
ゾーン内における速度抑制や、
ゾーン内を抜け道として通行する行為の
抑制等を図る生活道路対策です。
これが、ゾーン30です。
平成23年9月20日
警察庁交通局長より下記通達が発行されました。
茶色文字にはリンクを貼り付けています。
平成25年度末までに全国で1,111カ所が整備されました。
また、平成28年度末までに全国で約3,000か所を整備することを
目標にされています。
なぜ、ゾーン30、速度を30km/hに抑えるのかといいますと、
下記グラフのように。30km/hを境にして、
人身事故が発生した場合の致死率が急激に増加します。
生活道路では、歩行者や自転車の飛び出しを含め
危険がたくさん潜んでいます。
30km/h以下に速度を抑えることにより、
交通事故死者の減少が期待されます。
警察庁交通局「ゾーン30」の概要より引用
ゾーン30について詳しくは下記リンク先へ
ゾーン30に対する認知度がまだ高くないということも聞いています。
カーナビ等にもゾーン30の表示をしてもらうよう、
メーカーにもデータ提供されています。
しかし、実際に搭載されているのはまだ少ないです。
そこで、ブログ記事に取り上げました。
ネットで、ゾーン30対応カーナビゲーションで
検索しても、ユピテルの数機種しかヒットしませんでした。
2015年3月16日現在
ゾーン30対応カーナビゲーション
ユピテルの2014年の新製品は全て対応しているようです。
レーダー探知機の方が、ゾーン30対応が進んでいます。
私の家の近所でも、ゾーン30の地域が設定されました。
平成26年9月1日より
私の住んでいます住宅地は5丁目までありますが、
その内、１丁目と２丁目だけに設定されています。
ゾーン30入口の表示
ゾーン30路面表示
ゾーン30出口
追記
ゾーン30の路面標記ですが、
ネットで画像を検索しますと、
色々な表示が見つかります。
どうも標準化されていないようです。
これは一部ですが、掲載しておきます。
ゾーン30はもちろんの事、
生活道路での走行速度には十分注意して下さい。
この様な道路では、子供や自転車の飛び出し、
交差点での車同士の出会い頭の衝突等
多発しています。
安全運転でいつも快適ドライブを！
こんばんは。
ゾーン30の認知率が高くない事を知り、
記事に取り上げてみました。
今日(１８日）よく走る道を通ると、路面にゾーン30の表示が。
速度標識の30km/hというのは、気を付けていませんと見逃しますが
路面に大きく描かれていますと、直ぐに気づきます。
いつの間にかゾーン30になっていたのです。
抜け道というほどでもなかったのですが、交通量の多い道路なんです。
他の車は結構飛ばしていました。
私は気が付きスピードを落としましたが。
次回からはこの道は避けて通行しますわ。
わざわざ通る道でもないので。
生活道路では、子供、自転車の飛び出しが一番怖いです。
十分速度を落とし、安全確認を行い事故の無いようにしたいです。
ただ、私の生活している辺りでは写真のように「ゾーン30」という道路表示などはあまり見かけず、ただ速度制限の看板が出ているだけのような気がします。この辺りもまだ全国で統一されていないのですね。
私は車通勤なのですが、ちょうど小学生が通学している生活道路を走ることもあり、通常の運転時以上に気をつけるようにしていますね。子供たちはどんな動きをするかわかりませんから・・・。
速度を落として事故を防げる場面では、きっちり落として自分と周囲の安全を確保するのがドライバーの義務である、と毎日肝に銘じて運転しています。
こんばんは。
ゾーン30の認知度がまだ低いようです。
そんな状況と、近くでゾーン30の設定されたこともあり
ご紹介しました。
今後ゾーン30も増えてきますので、そのうち見かけることもあると思います。
生活道路にもかかわらず、飛ばす車はよく見かけます。
運転に自信があっても、飛び出しがあれば物理的に止まれませんからねえ。
過信でしょうね。
一度でもヒヤッとする場面に遭遇すれば、飛ばせないはずですが・・・
事故が起きてからでは遅いですからね。
駐車場でも飛ばす車いてますね。
困った輩が多くて・・・
事故だけは起こさないようにしてもらいたいです。
情報提供ありがとうございました。
わが町では、目にした事がありませんが、
気をつけてみますね。
こんなところで何故あんなスピードを、なんて光景は
結構見ます。
運転に自信があるからなのでしょうが、ともすると
それは過信に繋がっている様に思います。
駐車場などでも、驚くようなスピードで走っている
車を時々見かけます。
こんばんは。
ご存知ありませんでしたか。
市街地を走っていますと、30km/h制限はよく見かけますね。
これはゾーン内全域まとめての速度規制ですね。
30km/h超えると致死率が急激に増えます。
生活道路では飛び出しなども考えられますので、
速度は落とした方が、いいでしょうね。
こんばんは。
ゾーン30はレーダー探知機の対応が一番早いようですね。
ユピテル、コムテック、セルスター全て対応機種が出てきてます。
特にユピテルの対応が早かったです。
私のレーダー探知機は古いので未対応です。
大阪市内を走っていますと、レーダー探知機がひっきりなしに
喋りかけてきます。
色々とOFFにしたりすることもできるはずですが、
面倒なのでそのまま放置です。(^^;;
一応レーダー探知機の忠告は守っています。(笑)
ゴールド免許を続けるためにも。
こんばんは。
先生？？？（笑）
スナック、長らく行っていませんね～
行動は別に変っていませんが・・・(^^;;
細い道は怖くて飛ばせないですね。
一旦停止しないのも、徐行しないのもおります。
特に自転車は怖いですね。
私の住んでいます住宅地は丘陵地の為坂が多いのですが、
車以上の速度で降りてくるのもいます。
飛ばすのが一番怖いですね。
安全運転で行きましょう！
確かに30㌔制限は、よくありますね。
この様な道路標識は、注意して見ます。
30㌔境にして、致死率がこんなに違うんですね。
勉強になりました。
m(__)m
でも色々と他にも情報を発するので煩いという感じが多いです。
こんなこと思っているから捕捉されたのかもですけれど・・・。
先生！凄い所に目を向けましたね・・・
最近スナックに行ってないので行動が変わりましたね。
私も細い道は飛ばしません、でもゆっくり走っても一旦停止を怠る輩が居てます、
徐行もせずに走る人も・・・自転車は特にです。
だから飛ばさないって言うより飛ばせませんね。。。(笑)
こんにちは。
ゾーン30、初めて聞かれましたか。
ドライバーが気がつかないのは意味ないですね。
その為に、標識だけではなく、路面にも大きく表示されています。
その内、ナビでも音声や表示がされるようになると思います。
生活道路は慎重に運転するのがいいです。
そう、「いつもの道」こそ注意が必要ですね。
慣れが一番危ないですから。
こんにちは。
生活道路で50km/hは危ないですよ。
SAIなら飛ばしたくても飛ばせない？
シャコタンですからねえ。
アイでもあまり飛ばすとダメですよ！
幹線道路なら、ある程度いいですが・・・
いつも安全運転でお願いします。
こんにちは。
ゾーン30、田舎のほうではあまりないかも。
基本的に住宅地の一角が指定されることが多いと思います。
ゾーンの指定があっても、運転者のモラルにかかっていますね。
生活道路を抜け道に使われる方は飛ばす方が多いですね。
一歩間違えると・・・
本当に危険ですよ。
mashさんが言われますように、安全第一で運転したいですね。
安全で無事が何よりです。
こんにちは。
ゾーン30とスクールゾーンとは似ていますが違います。
スクールゾーン：
学校などから 500m程度まで，通学路などを指定して，
時間内の車両通行止め，一方通行，20～30km/h以下の速度制限を行います。
ゾーン30：
ゾーン内の走行速度抑制（30km/h）と通過交通（抜け道としての通行）の抑制、排除
学校との距離は無関係
中身はオーバーラップしているところもありますね。
生活道路を抜け道に使われる場合があります。
抜け道として使われる方ほど、飛ばされる傾向があるのでは？
そこで生活されている方は、それほどでもない気がします。
たまに狭い道でも飛ばす車がありますが、怖いですね。
何かあると大きな事故につながってしまいます。
こんにちは。
狭い道で飛ばす車ありますね。
歩行中に、腕にドアミラーぶつけられた事がありますよ。
ドアミラーが倒れるぐらい・・・
腹が立ちまくり。
危険を感じるぐらいでしたから。
私も生活道路では気をつけて運転しています。
注意力散漫・・・
片方に何かひきつけられることがあると、
他方には注意が行き届かないですね。
お互いに、運転には気をつけましょう。
こんにちは。
広い道での10km/hオーバーは普通だと思いますし、
さほど危険を感じません。
でも、基本的にはダメですが・・・
生活道路は、本当に危険がいっぱいです。
ゾーン30に限らず、スピードは控えめにですね。
学校の近くなどでは、通行時間帯制限もありますね。
小学校ぐらいが一番危険ですね。
飛び出しとか、いつあるか、
気を張り詰めて注意していないと。
時々、狭い道でも飛ばす方がおられます。
本当に怖いですよ。
こんにちは。
ゾーン30はこれから設置が増えてくると思います。
住宅地などの自治会からの要望があると進むのでしょうね。
スピードを抑えていると、事故にあいにくいですし、
もし事故の時でも大きな事態にはなりませんね。
HV車、EV車は低速では気付きにくいですね。
相手の背後から近づく場合は特に注意が必要です。
家の近所での運転は特に気を使いますね。
お互いに安全運転で。
こんにちは。
長女さんが足を痛められたのですか。
お大事にしてください。
その為の送り迎えですね。
狭くて、人通りが多い道は気を使いますね。
私も行きたくないです。
ゾーン30でも状況によっては、速度調整が必要ですね。
あくまでも運転手のモラルを問われますが、
狭い道で飛ばす車を見ますと、ぞっとしますね。
本当にいつも、勉強になります。
せっかく整備されてもドライバーが知らなかったら意味がないですよね。
私自身は運転に自信がないので、
生活道路ではかなり慎重な運転になりますが・・・＾＾;
「いつもの道」こそ注意が必要かもしれませんね。
まぁ・・・・北海道なら30キロ制限でも50キロ位では流れますね＾＾；
私？
まぁ・・・・人の事は言えません（笑）
ただ、SAIの場合は渋滞が気にならないので、裏道に抜けようとかそういう考えは少ないです。
それに裏道ではそんなに飛ばません（ガリっといきますからね）
なのでSAIの場合は結構余裕のある運転になりました。
アイは・・・どうしても通勤、仕事に使うと飛ばしてますね。
生活道路内において30キロ制限でもクルマに乗られる方のモラルですよね。
幹線道路が渋滞しているから脇に入っての横暴な運転、かなり見受けますよ。
自分が警察なら違反車両はすべて取り締まりたくなるほどの横行ですもの。
一歩間違えればと思うと、怖くてそんな道路は走れません。
安全に仕事場へ向かい、安全に家路につくことがなによりです。
家の近くで普段近寄らない狭い入り組んだ道で、このマークを見た事があります。コレ何だろう？と思ってました。 生活道路を抜道にするのは仕方無いが必要以上にスピードを出す非常識なドライバーの意識の改善が一番効果的だと思うのだが・・・自覚ないドライバーが多いですからネ(^^;;
大いに納得の内容です。
ときおり、狭い生活道路をぶっ飛ばす車に遭遇しますが、即逮捕したい気分です。
そういう古太郎も、昔はそうだったかも…。
ですが、今はかなりの安全スピードです（笑）
家族にいわせると、スピードは遅いのに注意力散漫とのこと。気をつけたいです（＾＾）
という感覚がありました。30㎞でも40㎞/hで走ってしまう。
特に通学路は制限速度はもっと低くても良いと思うし、通行時間帯制限も
有りだと思いますが、なかなか進まないようです。
生活道路は30Km/H制限ですか、神戸の自宅近くには無かったような気がします。
30Kくらいだと急停車しやすいですから効果ありですね。
HV車、EV車だけでなく、最近の車はエンジン音が静かなので、歩行者、自転車が気が付きにくいので注意が必要ですしね。
MySAIのような初期のHVは接近警報が付いていないので、路地の走行は気を使います。
真後ろに近づくまで気が付かない人もいますしね。
お互い気をつけましょうね！
高校まで車で迎えに行きました。
高校の近くの道がゾーン３０の道だったと思います。
どんなものかはよく知りませんでしたが、学校があるため歩行者が
多く道幅も狭く３０キロでも早すぎる感じの道でした。
明日も連れて行かないといけませんが、道が狭くてあんまり行きたくないな～