今回気になった車の第二弾
ライトウェイトスポーツコンセプトです。
S-FRのSは、スポーツのSではなく、スモールだそうです。
5ナンバーで、86の弟分的な存在ですね。
画像はGAZOO.comより
サイズ以外の詳しいスペックは未発表です。
サイズは
全長:3,990mm
全幅:1,695mm
全高:1,320mm
ホイールベース:2,480mm
乗車定員:4人
写真を見てお分かりのように、
典型的なスポーツカーのシルエット。
実質的には2+2といったところですね。
86の後部座席でも狭いので、
あまり実用的ではないでしょう。
エンジンをフロントミッドシップに配置し、
後輪駆動のFR
私の勝手な推測ですが、
エンジンは1.5L~1.6L
自然吸気(NA)で、140PS前後かな。
ちょうどスイフトスポーツ程度。
でもこの2車は、全く異なる車。
スイスポ(スイフトスポーツ)は、
コンパクトスポーツですが、
元はコンパクトカーのスイフトで
室内空間等の実用性では優れます。
一方、S-FRは、本格的なスポーツカーの作り。
車高も低く(スイスポー190mm)
FRということもありスイスポのFFとは
異なります。
価格は200万円程度が予想されるとのこと。
個人的には、デザインが可愛らしいフロントマスクと
リアビューになっていると思います。
スポーツカーならではの精悍さがもう少し欲しいなあ。
いつ発売になるか分かりませんが、
このS-FRも楽しみな車ですね。
追記
S-FRに搭載されるエンジンの大予測
まずは比較対象のエンジンをピックアップ
スイフトスポーツ
1.6L直4DOHC NA
136PS 16.3kgf・m
6MTが14.8km/L
CVTが15.6km/L
アイドリングストップ無
86
2.0L直4DOHC NA
200PS 20.9kgf・m
6MT or 6AT
12.4~13.0km/L
アイドリングストップ無
ヴィッツRS
1.5L直4DOHC NA
109PS 13.9~14.1kgf・m
5MTが17.2km/L
CVTアイドリングストップ無19.6km/L
CVTアイドリングストップ有21.2km/L
オーリスRS
1.8L直4DOHC NA
144PS 18.4kgf・m
6MTで14.4km/L
アイドリングストップ無
オーリス120T
1.2L直4DOHC IC付ターボ
116PS 18.9kgf・m
CVTで19.4km/L
アイドリングストップ有
今のトヨタのエンジンラインナップでは
S-FRにふさわしいエンジンが見当たりません。
1.5Lは、ヴィッツRSのエンジンでは燃費が良くても役不足ですし
1.8LのオーリスRSのエンジンになるとスペック的には良くても
エンジン重量がねえ。
燃費も悪いし。
オーリス1.2Lターボは、ダウンサイジングターボですし・・・
トルクはあっても出力が。
新規エンジン投入するかなあ?
それともヴィッツのエンジンをチューニング?
勝手な推測ですが・・・(笑)
そうそう
86でスバルと協業したところから、
レボーグのエンジンなんていうのも面白いかも
1.6L水平対向4気筒直噴ターボ
170PS 25.5kgf・m
CVTで16.0~17.6km/L
アイドリングストップ付
これは、車格からするとオーバースペックかな。
賞金稼ぎに来てますねぇ~。^m^
この車、少し興味あります。
じじいになったら、86はチョット・・・、軽スポは小さすぎるし・・・
FRでホイルベースも短すぎず、長すぎず。
こんな車で野山を走ってみたい・・・!
燃費はSAIと同じぐらいなら・・・考えるかも。
1.5Lクラスで20K/Lは無理かなぁ~。
サイズ的にはヴィッツに近いそうで、懐かしのFRスターレットを彷彿させるかのような感じです。
デザイン的には往年のヨタ8かもしれませんが・・・。
1.5リットルなら税金も安く済みそうだし、二人乗りプラスアルファ的な考えで乗れば、引退後に乗るにも
視野に入りそうなクルマですよ。
是非、市販してほしいものですが・・・。
こんにちは。
しっかり賞金稼ぎます。(笑)
スイフトスポーツ
1.6L直4DOHC NA
136PS 16.3kgf・m
6MTが14.8km/L
CVTが15.6km/L
アイドリングストップ無
86
2.0L直4DOHC NA
200PS 20.9kgf・m
6MT or 6AT
12.4~13.0km/L
アイドリングストップ無
ヴィッツRS
1.5L直4DOHC NA
109PS 13.9~14.1kgf・m
5MTが17.2km/L
CVTアイドリングストップ無19.6km/L
CVTアイドリングストップ有21.2km/L
オーリスRS
1.8L直4DOHC NA
144PS 18.4kgf・m
6MTで14.4km/L
アイドリングストップ無
オーリス120T
1.2L直4DOHC IC付ターボ
116PS 18.9kgf・m
CVTで19.4km/L
アイドリングストップ有
今のトヨタのエンジンラインナップでは
S-FRにふさわしいエンジンが見当たりません。
1.5Lは、ヴィッツRSのエンジンでは燃費が良くても役不足ですし
1.8LのオーリスRSのエンジンになるとスペック的には良くても
エンジン重量がねえ。
燃費も悪いし。
オーリス1.2Lターボは、ダウンサイジングターボですし・・・
トルクはあっても出力が。
レスポンスもNAの方が良いでしょうし。
新規エンジン投入するかなあ?
それともヴィッツのエンジンをチューニング?
いずれにせよ
SAI前期型の19.8km/Lまでは及ばないような気がします。
6MTで15~16km/L
CVTでアイドリングストップ付けて、
17~18km/L程度ではないでしょうか?
勝手な推測ですが・・・(笑)
あっ、そうそう
86でスバルと協業したところから、
レボーグのエンジンなんていうのも面白いかも
1.6L水平対向4気筒直噴ターボ
170PS 25.5kgf・m
CVTで16.0~17.6km/L
アイドリングストップ付
これは、車格からするとオーバースペックかな。
こんにちは。
この車、気になりますよね。
ヴィツクラスの大きさでとなると
スターレットそんな車もありましたね。
懐かしい。
S-FRは、現代版のヨタハチとも言われていますね。
比較的気軽に乗れそうなスポーツカー
引退後にイイかも。
市販の時はどのようになっているか
楽しみです。
個人的にこれとRX-VISIONに、メロメロパンチを喰らいました(笑)
こんにちは。
ピッツァ、分からなかったのでいちご_15さんの記事見てきました。
それでも分からないので、検索
やっと牧羊犬ということが分かりました。
確かに私の記事の写真では全く似てないですね。
丸っこくて可愛いので女性向かな。
個人的にはスポーツカーはもっと精悍であって欲しいのですが。
こんにちは。
見ていて楽しいですね。
まだコンセプトカーで詳細が分からないだけに
ああでもない、こうでもないなんて
勝手な想像を膨らましています。
今年のモーターショーの目玉は、
S-FRとRX-VISIONで決まりですね!
(86の多田チーフエンジニアも以前おっしゃっていましたし。)
作りこみを見ても、十分に市販化を考慮した仕上げになっているようですし、ここまで作ったなら何とか頑張って市販化に繋げて欲しいです!
こんにちは。
予想通り、出ましたね。
86の弟分でしょうか。
上には新型スープラ(FT-1)ですかね?
2017年ごろの発売とか
BMW Z4の兄弟車???
下記リンク先あたりの記事が出ていますね。
http://carcast.jp/4647
http://matome.naver.jp/odai/2140401225735691001
これらの新しい車の情報を見る度、
心躍りますね。