高校生の大西秀明は、どこにも就職する事が出来ず、担任のツテで「なんば花月」の舞台進行として働くように。
仕事でミスをし、ピンチに陥ったところを明石家さんまに助けられる。
それから子犬のように明石家さんまに懐き、明石家さんまも大西の世話をする。
二人のやり取りを見たプロデューサーが大西を芸人デビューさせ、「ジミー大西」として人気者になる。
充実した芸人生活を送っていたが、思わぬ転機が。
番組のオークション企画の為に描いた絵に高価な値がついたのだ。
共演者や視聴者が驚く中、大西本人が一番ビックリする。
個展が成功したい事で、画家としても認められる大西。
やがて、誰よりも自分の才能を信じ、伸ばそうとしてくれる女性マネージャーに恋をする。
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