動かなくてもできそうな仕事を見つけた。
新芽の間引きだ。
雑にばらまいた種が、見事な確率で発芽。
ひしめき合っている。
時短で育て上げなければならないので、
コツコツ間引きする。
しかし、どうも勘が当たらない。
間引きは得意なはずだったのに、
「こいつだ」というやつを抜こうとすると
めちゃくちゃしっかり根を張ったやつだったりする。
「おおおおすみません」
「あああああすみません」
「うううううしまった、すみません」
独り言にも拍車がかかる。
だめな時はなにをやってもだめなのか。
この日の夜は、とってもローカルなパーティでの演奏機会を
いただいていたので、馳せ参じたのですが、
とうぜん機材運びもセッテイングも他人任せ。
ぼうっとビールケースに座り込む姿が我ながら図々しい。
松葉杖で同情を買うより方法がない状態だ。
とうぜん演奏も精彩を欠き、相方の心も凹みまくる。
なにをやっているのだ・・・わしは。。。。
しかしこんなサゲマンプリがまだまだ序の口だったことを
翌日知ることとなる。
なんかだんだん、ノンフィクションとは思えない日記になっていきますよよよ。