年のはじめというのは
何かにチャレンジしようと
どうでもいいことを思い立ったりするわけです。
で、今年も一週間たっちゃったわけですが、
やっぱりちょっと変な野望をもってしまっています。
それは
この1年間で、カレーを100食食べられるかどうか。
です。
カレーの定義をかなり広くすることで、
なんだか可能な気がしてきたのです。
・スパイスを使った煮込み料理である
・辛い成分がはいっている
そういうわけで、
2日に食べたムケッカなどは、
ブラジル料理に通じていない人間が食べれば、
これはココナツカレーか?と思う可能性も存分あるわけで、
ままままちがいなく、グローバルな視点から、
「一種のカレー」といえるのだ。
とくると、ぞうもつ、この正月6日間で、すでに3食のカレーを
食べてます。
ムケッカ以外は名前もカレーでして。
ひとつは、店の名前がカレー研究所。
前から店名が気になっていたし、
目につく場所にあったのですが、
はいる機会はまったくなく、
口コミもまったく耳にせず、
ココイチほどポピュラーでもなく、
かといって知られていないわけでもなく、
褒め言葉をきいたこともないが、
悪口をきいたこともなく、
謎の店だったのです。
このたび、付近のカフェがどこも混雑していたがゆえに
こちらにぐぐっとはいってしまいました。
いきなり最初に注文したものは、
「品切です」と出鼻をくじかれたものの、
人気メニューがあるならいいことだ、と
ポジティヴに他のものを注文。
これがどうでもよいものすぎたのか・・・
頼んだのは、シーフードスープカレー。
えええと、
何をかいたらよいでしょう。
ええええと、
味はふつう、
辛さもふつう、
見た目はちょっとメニュー負け、
コクはとくになく、
深みもさしてなく、
不快感もとりたててないのだが、
な、な、な、何も工夫もなく、
何も問題もなく、
何もない。
何もないカレー!!!!
というわけで、おなかだけいっぱいにしました。
ま、値段的にB級系(といってもすごく安いわけではない・・・)
なので、許すとしよう。
もう一つ食べたのは
デパ地下のイートインコーナー。
世田谷の「壺焼き欧州カレー」というのが
限定で出店していたので、
ほうほう、どんなもんかいな?とはいってみた。
「連日行列」っていうのぼりがたっていたのですが、
お客様誰もいませんでした(^_^;
すいてるのがチャンス!とはいりこんだ店で
まねき猫役を果たしてしまうことが非常に多いのですが、
今回も例にもれず、
ワタシがはいるやいなや、ぞろぞろお客がやってきて、
あっという間に8席ほどのカウンターうまりました。
感謝してよ。
で、みなさま、目玉商品の「ハンバーグステーキカレー」を頼む中、
連日の食べ過ぎで膵臓がよわっていたぞうもつは
「五菜カレー」を五穀ライスでいただきましたよ、よ。
具がごろんごろん、はいった、まさに欧州なドロドロ系カレー。
小麦粉いっぱいつかったのかなーって感じのルーです。
かなり甘口。デモ間違いなくカレー。
つけあわせで、大根のワイン煮とくわいのターメリック煮がついて
さらに半熟玉子付き。
おまけでごまかしてんな、これ。
で、写真よりはるかにしょぼい感じのカレーは、
味もまぁ、贅沢とはほとどおい、おうちの味。
ぞうもつのおかあさんの味はココイチそのものなしょっぱいカレーだったので、
それよりはましかなぁ。
しかしまぁ、
もしほんとにこのカレーに行列ができたとしたら、
東京は全然グルメシティなんかじゃありませんね、ね、ね。
つか、8席しかないから、すぐにいっぱいじゃん!
そんなこんなで不発も多くなるとは思いますが、
3日に一度のペースで食べていれば間違いなく
年間100食いくわけですわ。
なんの得にもなりゃしませんけどねー。
で、たぶん、来週にはあきらめてると思いますけどねー。
いや、1ヶ月ぐらいはがんばってみようかな。
でもカレーってカラダ冷やすから
あんまり冬は食べない方がいいんですよねー。
まったくこのブログの趣旨にも反してるじゃんよ。
あかんわ。
こんなアホなスタートですが、
今年もよろしくです。
☆本日のうん●
夕べは旧友と居酒屋でちょこちょこつまみ食い。
なんとなく帰り道ラーメンが食べたくなり、
深夜ラーメンに危険を感じつつも、0.5人前を食べてしまう。
葱がごっそりのミソ野菜系。まぁまぁ優しいラーメンなのですが。
この葱はんぱな量じゃなかった。
そんなわけで、翌日からだ中から沸き上がる葱臭に、
おろおろ。排泄物も強烈な葱フレイバー。
もちろんリゾット系。アーメン。
今日は食生活に気をつけようと思って食べたのが
五穀ライスカレーだったわけじゃよ。
でもあかんわ。
寒いわ。
何かにチャレンジしようと
どうでもいいことを思い立ったりするわけです。
で、今年も一週間たっちゃったわけですが、
やっぱりちょっと変な野望をもってしまっています。
それは
この1年間で、カレーを100食食べられるかどうか。
です。
カレーの定義をかなり広くすることで、
なんだか可能な気がしてきたのです。
・スパイスを使った煮込み料理である
・辛い成分がはいっている
そういうわけで、
2日に食べたムケッカなどは、
ブラジル料理に通じていない人間が食べれば、
これはココナツカレーか?と思う可能性も存分あるわけで、
ままままちがいなく、グローバルな視点から、
「一種のカレー」といえるのだ。
とくると、ぞうもつ、この正月6日間で、すでに3食のカレーを
食べてます。
ムケッカ以外は名前もカレーでして。
ひとつは、店の名前がカレー研究所。
前から店名が気になっていたし、
目につく場所にあったのですが、
はいる機会はまったくなく、
口コミもまったく耳にせず、
ココイチほどポピュラーでもなく、
かといって知られていないわけでもなく、
褒め言葉をきいたこともないが、
悪口をきいたこともなく、
謎の店だったのです。
このたび、付近のカフェがどこも混雑していたがゆえに
こちらにぐぐっとはいってしまいました。
いきなり最初に注文したものは、
「品切です」と出鼻をくじかれたものの、
人気メニューがあるならいいことだ、と
ポジティヴに他のものを注文。
これがどうでもよいものすぎたのか・・・
頼んだのは、シーフードスープカレー。
えええと、
何をかいたらよいでしょう。
ええええと、
味はふつう、
辛さもふつう、
見た目はちょっとメニュー負け、
コクはとくになく、
深みもさしてなく、
不快感もとりたててないのだが、
な、な、な、何も工夫もなく、
何も問題もなく、
何もない。
何もないカレー!!!!
というわけで、おなかだけいっぱいにしました。
ま、値段的にB級系(といってもすごく安いわけではない・・・)
なので、許すとしよう。
もう一つ食べたのは
デパ地下のイートインコーナー。
世田谷の「壺焼き欧州カレー」というのが
限定で出店していたので、
ほうほう、どんなもんかいな?とはいってみた。
「連日行列」っていうのぼりがたっていたのですが、
お客様誰もいませんでした(^_^;
すいてるのがチャンス!とはいりこんだ店で
まねき猫役を果たしてしまうことが非常に多いのですが、
今回も例にもれず、
ワタシがはいるやいなや、ぞろぞろお客がやってきて、
あっという間に8席ほどのカウンターうまりました。
感謝してよ。
で、みなさま、目玉商品の「ハンバーグステーキカレー」を頼む中、
連日の食べ過ぎで膵臓がよわっていたぞうもつは
「五菜カレー」を五穀ライスでいただきましたよ、よ。
具がごろんごろん、はいった、まさに欧州なドロドロ系カレー。
小麦粉いっぱいつかったのかなーって感じのルーです。
かなり甘口。デモ間違いなくカレー。
つけあわせで、大根のワイン煮とくわいのターメリック煮がついて
さらに半熟玉子付き。
おまけでごまかしてんな、これ。
で、写真よりはるかにしょぼい感じのカレーは、
味もまぁ、贅沢とはほとどおい、おうちの味。
ぞうもつのおかあさんの味はココイチそのものなしょっぱいカレーだったので、
それよりはましかなぁ。
しかしまぁ、
もしほんとにこのカレーに行列ができたとしたら、
東京は全然グルメシティなんかじゃありませんね、ね、ね。
つか、8席しかないから、すぐにいっぱいじゃん!
そんなこんなで不発も多くなるとは思いますが、
3日に一度のペースで食べていれば間違いなく
年間100食いくわけですわ。
なんの得にもなりゃしませんけどねー。
で、たぶん、来週にはあきらめてると思いますけどねー。
いや、1ヶ月ぐらいはがんばってみようかな。
でもカレーってカラダ冷やすから
あんまり冬は食べない方がいいんですよねー。
まったくこのブログの趣旨にも反してるじゃんよ。
あかんわ。
こんなアホなスタートですが、
今年もよろしくです。
☆本日のうん●
夕べは旧友と居酒屋でちょこちょこつまみ食い。
なんとなく帰り道ラーメンが食べたくなり、
深夜ラーメンに危険を感じつつも、0.5人前を食べてしまう。
葱がごっそりのミソ野菜系。まぁまぁ優しいラーメンなのですが。
この葱はんぱな量じゃなかった。
そんなわけで、翌日からだ中から沸き上がる葱臭に、
おろおろ。排泄物も強烈な葱フレイバー。
もちろんリゾット系。アーメン。
今日は食生活に気をつけようと思って食べたのが
五穀ライスカレーだったわけじゃよ。
でもあかんわ。
寒いわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます