【東日本クラブカップ結果】 vs 小樽野球協会

東日本クラブカップ道予選
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昨日行われた東日本クラブカップ道予選２回戦の小樽野球協会との試合は、

１－２で負けました

この日も沢山の方が球場に来て応援してくださいました。
本当にありがとうございました。


結果の詳細は連盟のホームページよりご覧になれます
http://www.jaba-hokkaido.ne.jp/club37/5th_East_ClubCap_20120916.HTM



試合の様子

先発完投した田中選手






初回の流れるような攻撃

１番の平間選手が左前安打で出塁


初球に盗塁して、

２番石郷選手が送りバント


一死３塁から、３番城嶽選手がタイムリーを放って


平間選手が同点のホームを踏む




この日も打線好調かと思われたものの、その後、小樽野球協会の瓜田投手を打ち崩せず・・・

春日井選手


金野選手


新井選手


小林選手


宮越選手


大野選手


片山選手


中村選手


ベンチの選手達も出番に備えて、イニングの合間に身体を動かして準備


守備から帰ってくる選手を全員で迎える
　

手作りボードで応援ありがたいです
　



最後のバッターがライトフライに倒れてゲームセット・・・










１１四死球を得ながら、４安打で１点しか奪えず敗戦
チャンスはたくさん作りつつも、点に結びつかない展開。
いつか点が入るだろうという気持ちがあったのかもしれません。

逆に、相手は数少ないチャンスでしっかり得点できていました。
ここ一番での集中力も、全員で向かっていく姿勢も、相手の方が上だったのかもしれません。


公式戦では、内容よりも結果が全て。
負けたらそこで全てが終わる一発勝負だから、一球に集中して、全員が同じ気持ちでプレーしなければ勝てません。


チームのために自分に何ができるか。

試合に出てプレーで貢献するのはもちろんのこと、ベンチにいる選手も、監督もマネージャーも、チームのために、勝つために、出来ることはたくさんあるはず。

個人個人の反省はあると思いますが、チームとしてもまだまだ成長しなければなりません。





来年の都市対抗に向けて、精進努力して参りますので、応援していただければ幸いです。






【連載中：本日のイシゴーくん】

出直します





ではでは




札幌ホーネッツ

札幌ホーネッツのネーミングの由来は、絶対的なチームの団結力で戦う「スズメバチ」の性質から名付けられました。また、スズメバチは何度でも針で刺すことができることから、「最後まで諦めないチーム」という意図もあります。





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