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メインのスプリングカップは、地元デビューのメモリーミラクル号が優勝しました。
騎乗していた友森騎手は10年目にして初重賞レースの勝利、入厩時から調教し育て上げてきた馬嬉しさも倍増でしょう、塚田師に恩返しがいくらかできましたね4着までが名古屋所属の馬たちで嬉しいこと、只重賞レースの勝ち馬がすべて違うように混戦模様です。
グッチーズ13戦4勝2着1回3着3回でした。
トーホウグローリー1着 強力な先行馬もいなかったので、楽に鼻に立ちそのまま逃げ切り、ゴール板あたりで掛かるそぶりも見せましたが後は騎手との折り合いも付き安心して見てられました、だんだん折り合いも付くようになってきているので、勝ち上り戦でも好勝負できるでしょう。
アスターカウンティ1着 先行集団のインにつけ3コーナー過ぎから外に持ち出し直線よく伸び勝利、聡一落ち着いて騎乗出来ました、次走は特別戦厳しいレースになります。
トーホウリゼルブ1着 2番手から直線追い出して首差の勝利、願望としては2~3馬身離しての勝利を浮かべてましたが、こちらが思う程よくなってなかったみたい、戦歴から期待しているリゼルヴ Aクラス馬に育て上げたいです。
アスターオーシャン1着 中段から3コーナー過ぎで仕掛け4コーナーで早々と先頭、直線突き放し6馬身差の快勝、期待以上の走りを見せてくれました、このまま故障させないよう注意しA クラスを目指していきたいですね。
トーホウルーチェ2着、追い切れてない分伸びを欠きましたが、レース上り馬体に異常ないので次走は期待できそうです。
トーホウハンター3着、馬体減に驚きました、前走のレースの反動が予想以上にに大きかったと言うことでしょう、レース後馬体も治療しました今度はスッキリ勝利したいですね、
トーホウシルエット3着、勝った馬が強かったですねタイムも速かった、逃げのレースが続いていたので番手のレースになり、リズム良く走れてませんでしたこれからの課題です。
タイガーヴェロス3着、腰の緩い馬じっくり乗ったほうが持ち味が出ますね、只タイムが縮まってきません、飼葉喰いも細いし、そこらあたりが課題となります。
トーホウボンバー4着 コーナーワークの良くない馬、ロス無くインを回ると前がなかなか上手く空かないので悔しいレースが続きますが内容的に十分チャンスはあると
カフジイーグル外、レース中に脚を痛めてしまいました、それが敗因ですレース後治療しました、万全の状態で4月半ば復帰の予定です。
先生は笠松の森島騎手をどう見てます?
私には騎乗技術とか詳しいことは分かりませんが、見てると結構追える騎手だと思うんですよね。
いやほんと漠然とした印象でしかなくて恐縮なんですが。
笠松の騎手ですが先生が期待してる馬に乗せてみても面白いかも?と思って見てたりします。
笠松の騎手ですが、若手にチャンスを与える感じで。
森島Jk最終日OP勝ちましたね、OP初勝利ではないでしょうか、自信になればいいですね。
笠松の全休日、東川・吉井など調教に顔を出します、そうゆう努力をして騎乗馬を増やさないと、当然笠松でも。
加藤聡一は、先生何時空きますけど乗り馬いますかと言ってくる、他のJKの乗り馬でも、その積み重ねですね。
下位JKほど、自分から声をかけないとチャンスは掴めないですね。
なるほど~。と唸ってしまいました。
そうですよね。
弱肉強食。それが厳しいプロの世界ですものね。
向上心とか、貪欲さ。
大事ですよね。
これは一般的な普通な生活を送る者にとっても大事な事です。
そしてチャンスは自分で掴め。
チャンスが掴める努力をしろ。
ですね。そうですね。
有り難うございました。
(森島くん、この記事を読んでて欲しい!!!)