原口厩舎のブログ

原口厩舎の日記です。
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JRAのPATでの馬券発売

2010-09-16 09:20:50 | byグッチ
砂けいばさんから笠松の廃止論が出た時にこれからの地方競馬の事を聞かれて書かないでいたが書いてみました                                        個人的に言わせてもらえば、全体的に見て地方競馬の売り上げが上がるとは思えない。Gレードレースや南関の売り上げは上がるのは間違い無いだろう。
現在 名古屋でも正月競馬を 中京競馬場で発売してるが JRAの馬券は買っても名古屋のレースは買わない 盛岡などでもJRAを買っている 正直地方競馬に興味が無い。

馬券を売る為には、もっと役者が揃わないと キングスゾーンやアルドラゴンが今でも横綱では、何度か書いているが、全国的に名の売れた馬達が色んな地方競馬場に所属出来てこそだろう。
JRAとNARが一体となってレース体形を組み換え 地方からもJRAの一般OP戦等を走れるようにしたり 地方競馬の重賞レースをフリーにしたりといろいろ考えれば、預託料の安い地方競馬場に預けてくれるだろう。

力の無い地方競馬場は JRAの完全場外馬券場になるのではないかと危惧してしまう、
JRAの落ち込みも激しい 祝日に開催するようになるだろう もっと落ち込めば、金 土 日を開催するのではと数日前に数人と話していたところだった。

PAT導入により 先々主催者も競馬はやらず 場外だけと考えない事を祈るだけです。

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2 コメント

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どんなに (砂けいば)
2010-09-16 11:00:37
場外売場が増えても、PATク等ネット販売網が充実されても競馬自体に魅力が無ければ売上UPにはならないでしょう。先生おっしゃるように中央競馬も含めたレース体系、諸条件の見直しだけじゃなくて度肝を抜くような大胆な改革をやらないとダメでしょうね。
公営ギャンブルをレジャーと総称してよいのかは判りませんが今でも一日あたり数千万~1億円強の売上を上げるレジャー施設って公営ギャンブル以外には無いですよたしかに全盛期と比べると落ち込んではいますがね。でも逆に考えれば今だにそれ相応の需要があるわけでしてやり方次第にはなりますが再生の余地は十分に残ってるのでは
がんばれ名古屋けいば
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Unknown (グッチ)
2010-09-17 08:05:06
家の近くのコンビニから 専門誌(エース)が消えました 私は競馬場から5分ぐらいのところに住んでます。
いかに、興味を持ってもらえるレースができるか、馬が主役です、
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