アップアンカー&佐藤Ｊｋアッパレ

移籍後、最高の状態で挑めたくろゆり賞終わってみれば快勝、強い内容の勝利でした。
競走馬の評価は成績が全て、重賞２連勝正直にうれしいです職人気質である厩務員の吉田も年齢的にアップアンカーが最後の受賞勝ちになるかもしれないですが名港盃が終わって、くろゆり賞までの２４日間体調の変化に気を付けて世話してました。
毎日、体温　脚部の変化　飼い葉喰い　飲む水の量　馬糞の量に硬さ　寝藁の汚し方細かいことに日々吉田が気を付けていたからこそ真夏のこの時期に何一つ不安無くレースに挑めたのだと確信しております。
キングスゾーンみたいに遠征に挑みたくなる走りをしてほしいですが。

レース的には、スタート後もう少し前で競馬が出来ると考えていましたので不安も感じましたが２コーナー回って下りからの脚を見てこれなら大丈夫と勝利を確信してました、佐藤Ｊｋも捲るのが速すぎて交わしてからアップアンカーに遊ばれてしまったがヒシサブリナに馬体を寄せたらハミを噛んで走ってくれたとのべてました。　
安部Ｊｋが疾病で騎乗できなかったここ３走しっかりと代役を務めてくれたと感謝です。
次走は、９月８日の金沢イヌワシ賞２０００㍍か９月１７日の笠松オータムカップ１９００㍍を考えております。










アップアンカーにアッパレ素晴らしいレース有難う。

　

今日の為にとっておいた美味しいお酒頂きます。・