昨日は レース後ＪＲＡに戻るヘイセイユニバースが逃げての快勝 さすが稔ＪＫです
クリスピート３着 やや折り合いが付きませんでしたね
いろんな面でこれからの馬ですね 少しづつ成長するでしょう
エーティーダビンチ２着 厳しい流れの中良く踏ん張ったと思います やはり逃げるのがベストですね プライティアカペラ１着
馬なりで勝利
連闘のせいか掛かり過ぎてましたね もう少し力を抜いて走ればＯＰも夢では無いですね 化けるかも
スギノブライアン 前のレースでシンワコウジが４２秒台の前半で駆け抜けました（流れも楽でしたが）東海４歳№１と言われるパラダイスデイは４１秒台で走る筈 どこまで詰め寄る事が出来るか
前走までと違って追い切りの動きが数段良くなっていました
普段の仕草もうるさく 機敏な動作をするようになってきました 装鞍所でも 厩務員の吉田がいつもと違う 入れ込んでるのでもなく気合いが乗っている こんなスギノブライアンは初めてと驚くぐらいでした 差のない競馬ができるかも 宇都ＪＫには 真っ向勝負 鼻叩くぐらいの気持ちで仕掛けて乗れ 気持で負けるなといいました
２着を狙うのではなく、勝ちに行くその結果が２着以下になっても構わない 厳しいレースをさせて鍛える それでもたなければＯＰは狙えないし ＯＰで勝てない
２番手追走２コーナー回ってからはマッチレース直線壮絶な追い比べ どちらの馬が勝負根性が上か
ゴール番過ぎてからも場内のテレビカメラマンが２頭を映し出しどちらが勝ったか分からずスロー画像でも意見は分かれる
長い写真判定の結果１着
３着とは８馬身差素晴らしいレースでした 今年のグッチーズは鼻が高いです
４年前のキングスゾーン
ムーンバレイのレースを思い出しました もっともっと凄いレースでしたが この後２頭はＯＰの主役に登りつめました。
まさかパラダイスデイを負かすとは思ってもいませんでした スギノブライアンに謝らないと行けませんねオーナーも観戦しておられました キングスゾーンに続いて勝利喜び倍増今日もエリモフォーダイアに期待です
スギノブライアン 配合からたずさわってきた馬です 母馬も私が乗り 祖母馬の仔馬達にもほとんど私が騎乗してました思い入れの深い血統です この血統に故磯村先生が育て私が騎乗して活躍したゴールドレッド（２３戦２０勝２着３回）
にサンウーマンをつけて生まれたのがサンフュ―チヤーです
たくさんの仔馬を産みましたが、繁殖に上がったのは１頭だけ もう付けて無いでしょう スギノブライアンの下に雄馬が１頭もう繁殖はしてません 地味なゴールドレッドの血を受け継いだ繁殖牝馬は、不況の地方競馬の中いないでしょう
スギノブライアン ゴールドレッドの血を受け継いだ最後のＯＰで活躍出来る馬だと思います
うまれてから色々ありました ある事が原因で巻きづめになり牧場変え治療してもらい何とか治り ２歳になると腰に異常があり調教が出来ないと育成からいわれ競走馬としては難しいかもと 実際ゴールドレッドが腰に弱さがあり 何度も調教で転んでいました（怖くて乗れたものではなかったです）人間で言うヘルニア見たいなものです。獣医と故磯村師の治療と管理のお陰で競走馬になれたのです。余談ですが この時私の兄弟子 現今津調教師があまりの歩様の悪さにゴールドレッド乗らなかったから 私が乗れた（仕上がるまでよく転びました怖かったです）たくさんの収入と名誉を与えてもらいました ゴールドレッドに感謝してます
調教師になってからの夢として、ゴールドレッドのような馬を育てたいと思い写真を飾っています
恩返しの為にもスギノブライアンを一流のオープン馬に育て上げたい キングスゾーンの後継馬としてまたキングスゾーンの叶えられなかったことを叶えられる馬にと成長してほしいですね
故障は怖いですが鍛えないと成長しないし 弱いところのある馬ですし、さじ加減が難しいですが 厩務員の吉田が私より確りしていますから大丈夫だと思います
次走が真価を問われる大事な一戦になります、
クリスピート３着 やや折り合いが付きませんでしたねいろんな面でこれからの馬ですね 少しづつ成長するでしょうエーティーダビンチ２着 厳しい流れの中良く踏ん張ったと思います やはり逃げるのがベストですね プライティアカペラ１着
馬なりで勝利連闘のせいか掛かり過ぎてましたね もう少し力を抜いて走ればＯＰも夢では無いですね 化けるかもスギノブライアン 前のレースでシンワコウジが４２秒台の前半で駆け抜けました（流れも楽でしたが）東海４歳№１と言われるパラダイスデイは４１秒台で走る筈 どこまで詰め寄る事が出来るか
前走までと違って追い切りの動きが数段良くなっていました
普段の仕草もうるさく 機敏な動作をするようになってきました 装鞍所でも 厩務員の吉田がいつもと違う 入れ込んでるのでもなく気合いが乗っている こんなスギノブライアンは初めてと驚くぐらいでした 差のない競馬ができるかも 宇都ＪＫには 真っ向勝負 鼻叩くぐらいの気持ちで仕掛けて乗れ 気持で負けるなといいました２着を狙うのではなく、勝ちに行くその結果が２着以下になっても構わない 厳しいレースをさせて鍛える それでもたなければＯＰは狙えないし ＯＰで勝てない
２番手追走２コーナー回ってからはマッチレース直線壮絶な追い比べ どちらの馬が勝負根性が上か
ゴール番過ぎてからも場内のテレビカメラマンが２頭を映し出しどちらが勝ったか分からずスロー画像でも意見は分かれる長い写真判定の結果１着３着とは８馬身差素晴らしいレースでした 今年のグッチーズは鼻が高いです ４年前のキングスゾーンムーンバレイのレースを思い出しました もっともっと凄いレースでしたが この後２頭はＯＰの主役に登りつめました。まさかパラダイスデイを負かすとは思ってもいませんでした スギノブライアンに謝らないと行けませんね
オーナーも観戦しておられました キングスゾーンに続いて勝利喜び倍増今日もエリモフォーダイアに期待ですスギノブライアン 配合からたずさわってきた馬です 母馬も私が乗り 祖母馬の仔馬達にもほとんど私が騎乗してました思い入れの深い血統です この血統に故磯村先生が育て私が騎乗して活躍したゴールドレッド（２３戦２０勝２着３回）
にサンウーマンをつけて生まれたのがサンフュ―チヤーですたくさんの仔馬を産みましたが、繁殖に上がったのは１頭だけ もう付けて無いでしょう スギノブライアンの下に雄馬が１頭もう繁殖はしてません 地味なゴールドレッドの血を受け継いだ繁殖牝馬は、不況の地方競馬の中いないでしょう
スギノブライアン ゴールドレッドの血を受け継いだ最後のＯＰで活躍出来る馬だと思います
うまれてから色々ありました ある事が原因で巻きづめになり牧場変え治療してもらい何とか治り ２歳になると腰に異常があり調教が出来ないと育成からいわれ競走馬としては難しいかもと 実際ゴールドレッドが腰に弱さがあり 何度も調教で転んでいました（怖くて乗れたものではなかったです）人間で言うヘルニア見たいなものです。獣医と故磯村師の治療と管理のお陰で競走馬になれたのです。余談ですが この時私の兄弟子 現今津調教師があまりの歩様の悪さにゴールドレッド乗らなかったから 私が乗れた（仕上がるまでよく転びました怖かったです）たくさんの収入と名誉を与えてもらいました ゴールドレッドに感謝してます調教師になってからの夢として、ゴールドレッドのような馬を育てたいと思い写真を飾っています
恩返しの為にもスギノブライアンを一流のオープン馬に育て上げたい キングスゾーンの後継馬としてまたキングスゾーンの叶えられなかったことを叶えられる馬にと成長してほしいですね
故障は怖いですが鍛えないと成長しないし 弱いところのある馬ですし、さじ加減が難しいですが 厩務員の吉田が私より確りしていますから大丈夫だと思います 次走が真価を問われる大事な一戦になります、
ゴールドレットの血を引く馬はもう少ないでしょうね。
事実上、スギノブライアンが最後の希望の星になると思います。
偉大な祖父に負けない活躍を期待したいものです。
しかしゴールドレツト、61キロを背負って重賞勝ちは凄い。
*** 以下種牡馬パンフ ***
http://www.mc.ccnw.ne.jp/usasa/hitokoto/170124.html
http://www.mc.ccnw.ne.jp/usasa/gold02.html
こん○○は
連日の優勝 おめでとうございます。
梅の日にお伺い致します。
さて、サンフューチャーですが
まだ繁殖登録は抹消されていませんし、
２００９年６月７日に
父：スターキングマンで栗毛の牝馬が誕生しています。
まだ今年１歳になったばかりで血統登録はされていませんが
無事競走馬になって欲しいものです。
オーナーから肌馬は牧場上げました、スターキングマンの仔がいると写真を見せてもらいましたが、受胎するので付けてるんですね；；；かなり高齢のはず、デビューしてほしいですね 黒いタオル活躍してます キングス君の必需品です
父ゴールドレット、母サンウーマンと聞くと、磯村先生から今津先生へ受け継がれ、名古屋競馬の看板馬として活躍したゴールドプルーフを思い出します。血統を調べてみたら、サンウーマンにはずっとゴールドレットが付けられていたので、生産者さんの信念と賭ける思いも、ひとしおだったと思います。先生も現役時代にはレットファスターに騎乗されていましたね。ゴールドプルーフですが、引退後は鹿児島県姶良郡の牧場まで会いに行きました。牧場の方もとても親切で、ゴールドプルーフが東海ステークスを優勝した時の大きな口取り写真が飾られていました。私が訪問した時、牧場主の方が磯村先生への感謝のお言葉やシンちゃんさんのことなど、しみじみと語ってくれたことを思い出しました。
原口先生にとって、スギノブライアンは現役時代から今に至るまでの思い出の詰まったゆかりの血統。ぜひとも先生の手で、大輪の花を咲かせてほしいです。かつての相棒だったゴールドレットも、きっとそう望んでいるはずですし、原口先生ならやってくれると信じています。競走馬は故障と隣り合わせで、管理する先生やスタッフのみなさんも苦労が絶えないことと思いますが、頑張ってください。長々と申し訳ありませんでした。
磯村っ先生が亡くなる歳に入厩してきました。後肢の踏み込みが素晴らしく 低い重心で走っていました、担当厩務員にこの馬は化けるよと話したものです、やや硬さがあったのが残念でした、脚部を痛めたのもそれも原因の一つでしょう。
最後まで牧場の方々に可愛がってもらえたらと思います。
サンウーマン 一度３頭ぐらい産んでから釧路に売られ、農耕馬が付けられていました、それを磯村師が探しだし 中絶させて静内の原牧場にあずけました ゴールドレッドが種馬になってからはレッドだけですね、それまではボールドアンドブレーブの血統におもに付けてました 平均に皆走りましたね、
サンウーマンの生産者は杉本富士也氏と繋がりがあります これも縁ですね。
期待に応えられるよう頑張ります。
僕は競馬好きの祖父がいましたし、競馬場の売店で親しくしてくださるご年輩のお客さんがたくさん居てくださるおかげで昔話を聞く機会に恵まれています。「ゴールドレットは東海公営最強馬だ」と言う方もいますよ。
細々とですが受け継がれてきた土古の血、土古の地に競馬が続くかぎり後世に残していってもらいたいし残さなきゃあかん！！