何やら台風が接近していて午後から雨の予報。
午前中は大丈夫そうなので、
朝駆けと行きますか(^^)
何も考えずにタイヤの向くまま到着したのが、
武田尾温泉。
毎年冬には会社の仲間と宿泊しにきます。
ここには我々が通うひなびた温泉宿もあるのですが、
最近できた紅葉舘 別庭 あざれという高級温泉宿もあります。
ここは立ち寄り湯もできますが、な・な・なんと1800円。
高級です(汗)
ただ、足湯を無料で開放してくれてるんですよん。ありがたや、ありがたや。
朝っぱらから、早速。
お、貸切。
モーニングコーヒーと、モーニング足湯ですわ。
まだ朝9時。
タオルなんて持ってきてないので
軍手で拭きますか(笑)
そこでふと思い出しました。
ここらへんには、国鉄の廃線跡をウォーキングできるコースがありますね。
お~枕木がいい感じ。
ちょこっと歩いてみますか。
渓谷沿いの道なので、とても景色が良くて
音もいいですね。
トンネル跡も歩けます。
いい雰囲気やわぁ~
ん?
誰もいなかったはずなのに
写っちゃいけないものが写っちゃいましたかね。
見なかったことに。
嘘嘘
ウォーキングを終えたときに気づきました。
順番的には普通ウォーキングの後に足湯だよなぁ~
まぁ、そういうぐだぐだ感が休日の良さだよね。
平日はちゃんとPDCAなんて言って
計画して行動して生きてるので休日はぐだぐだしたいのよん。
もう少し残業(^^;
木々が覆いかぶさるダートを。
メットにバシバシ(笑)
多田銀山。
秀吉が馬に乗ったまま入ったといわれる
瓢箪間歩。
お、好きな看板発見(笑)
のんびり散策。
いいねいいね。
田んぼの香りに随分コクが感じられるように
なってきましたね。
さ、引き上げますか。
帰路、カートを眺めて
時々、むしょうに食べたくなる王将のヤキメシと餃子。
あ~うめぇ~
午前の部、終了~
一旦帰宅して、嫁さんとお出かけ。
TREE HOUSEというカフェにやってきましたよん。
普段バイクでうろうろしていると、嫁さんと行きたいなぁ~と思う
カフェが沢山見つかります。
そのうちのひとつ。
エントランス
ログハウス風でいい雰囲気
テラスが広々としていて、すばらしい開放感。
周辺は山なので、風やひんやりしていて気持ちがいいです。
屋内も広いスペースがありますが、
テラスにしました。
奥に1名だけ先客がおられました。
目の前の木が紅葉でしたね。
秋はさらにいいでしょうね~
ここに来る前に、バイクセブンで嫁さんのヘルメットを新調。
サンバイザーが内蔵されたZENITHの新製品にしましたよん。
うらやましい(笑)
お、店の玄関にカスタムモンキーが。
どうやらライダーの常連さんも多そうな店です。
確かに大人数でも入れそうなテラスのあるカフェ。
貴重かもしれませんね。
と、相変わらずの お子様文章で ごめんなさい。
いいですね、午前はソロ、午後はゾロ(意味不明)。
奥様とcafeって あこがれちゃいます。
NEWヘルメット 色付きのシールドが内蔵されてるヤツ
ですね。機会があれば、見せてくださいな。
明日も微妙な天候みたいですね。降りませんように。
やっぱ思い出すのは奥さんの事なんですよね。
友人とかではないんですよ。
「自分一人だけ知っているのはもったいない。」
みたいな感じですよね。
ああ、トンネルの写真、私には見えちゃってますよ!
な~んて、私は怖い話とか不思議な話は大好きなんです。
でもヘビはダメですよ。
あいかわら、いい場所を探りあてますね!
廃線後、最高ですね。
九州の嫁の実家近くの廃線跡は、当初枕木も残ったままでしたが、今は道路となり北海道ばりの直線道路に変わっています。
そうそう、サンバイザーが頭部のスイッチを
操作することで出たりひっこんだりするやつです。
確かにツーリングしてると
トンネルに入ったり、急に夕日が目に入ったりで
使える場面がありますわ。
それよりも見た目だけおしゃれなヘルメットを選ばず
こういうのを選ぶ嫁さんをちょっと見直しました(笑)
一人のときは正直、店なんか汚い方がいいし
食べるもんはコンビニでいいですもんね(笑)
洒落てるところや旨いもんは是非家族と一緒に、
って感情が私も出てきますわ。
廃線跡を見てると
車窓のすばらし景色と引き換えにスピードを
手に入れたんだなぁと実感しますね。
枕木の間隔が狭くて多いこと。昔の造りは
手間がかかっていてしっかりしてますわ。
廃線路歩かれたんですね。トンネルどうでした~?
それよりも気になるのは「多田銀山」「瓢箪間歩」
おもしろそうですね。また行ってみまーす。
そうそう、私も無性に焼き飯食べたくなる時ありますよ~
思いつきだったので
全区間歩いたわけじゃないんですよ。
トンネルも短いのを二つだけ。
それでも照明がないので、なかなかの緊張感ですね(^^;;
多田銀山は生野銀山や石見銀山のような立派なものを
想像していたらがっかりしますので
どうぞハードルを下げまくってから訪問してみてくださーい。