かねてから実施したかった
CD125Tのスプロケ交換です。
フロントを15Tから17Tへ。
部品が届いたので、お世話になってるバイク屋さんへ
持ち込み。
交換をお願い~(^^)
しばしの時間つぶしに、チョイノリを貸してくれました。
わははは、ホンマにおもちゃ。サスペンションさえ無い(笑)
交換後、試走。
ローギアードなギア比が改善されて乗りやすい。
1速増えたみたい(^^)
しばらくあちこち走り回って帰宅。
走りやすくなったのですが、加速時にチェーンが
カラカラと何かに干渉してるよう。
減速・等速時には何も音がしない。
カバーをあけてみる。
カバーの赤丸箇所は17Tでは事前に干渉するとわかっていたので
バイク屋さんに削ってもらった箇所。
ネットで調べると、どうやら青丸の部品が干渉しているようだ。
これを外して走ってみると、見事解消。
部品の役割もたいしたことなさそうなので、
このまま行きましょう。
いや~すばらしく体感できる部品交換でした。
本当ですね。
もともとのセッティングが少し特殊なような気がしますが、
モノを積むという使用目的に合わせているんでしょうし、
当時の(それほど速度が出せない)道路事情も関係あるのかも知れないですね。
これで使いやすさは向上しましたが
出足で原付一種に軽く置いていかれるところだけ
なんとかならんかなぁ~(^^;;;
これで、また、ガシガシ走ってくださいませ。
お手軽チューンで、こんなに効果が出るものだと感心させられますよね。