大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

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勿忘草 箱根湿性花園

2014-10-22 17:55:55 | ご近所の話題
2014年10月22日 雨
雨の一日となりましたが、大山鹿さんは暗い内にお勤めに向かったので何とか雨に降られずに駅まで辿り着けました。やはり、働き者の大山鹿さんの神様は見守ってくれているのですね。謝、謝ですね。さて、今日は夏の忘れものをまとめて見ました。19日の日曜日に湿性花園を覗いて来ましたが、未だ、勿忘草(Forget me not)が咲いて居ました。確か、咲き始めましたとブログにアップしたのが5月13日ですから、半年以上も咲き続けている事になりますね。この位咲き続けていれば、忘れられることは無いでしょう。それでは19日と8月24日に撮影した勿忘草をドウゾ(^_-)-☆。
8月24日には花盛りと云う感じでしょうか。


10月19日は花数が大分少なくなっています。


イトトンボが秋風に揺られながら日向ぼっこをしていました。朝夕は冷え込んでいますから、草葉の陰で寒さを凌いでいるのでしょう。まあ、この時期が最後の撮影になるでしょうね。


こちらは赤いトンボですが、大分、紅葉しています。以前、ブログで紹介したミヤマアカネとは翅の様子が違うようですから、小ぶりのアキアカネかもしれません。しかし、アキアカネと比べると一回り体が小さい様にも思えます。兎に角、小さな赤トンボが木道で日向ぼっこしています。矢張り秋風が涼しいのでしょね。


アカタテハも翅を大分痛めながらも頑張っていました。花も少なくなって大変でしょうから、飛び回らずにじっと体を休めてここ一番に向けて待機してください。処で、アカタテハの翅の裏は表の模様とは大分違いますね。キタテハと合わせてご覧下さい。
先ずはアカタテハからドウゾ(^_-)-☆


そして、ミドリヒョウモンでしょうか?こちらの翅はそんなに痛んではいません。


オマケの一枚は臭木の実としましょう。☆型の紅い果肉の上に黒い種が綺麗ですね。さて、過ぎゆく秋を小さい生き物たちが一生懸命いきていますね。明日まで雨が残る様ですから事務所でパソコンと睨めっことしましょうか。


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