星見屋さんに発注してあったZWO-CN15F4(15cmF4カーボン鏡筒)が来ました。
アトラクス改に載せてみたところ、ウェイトは2.5Kg 1枚でOKでした。
ベローチェRH200っぽいなあ~、カッコ良い。
1月に発注してやっと納品されましたが、これは満足の作り込みです!
まず、軽い。指一本で持てますよ。
GINJI-300FNとの大きさ比べ。(可愛いねえ)
主鏡光軸調整ネジが飛び出ていないので立てられます。
スパイダーは削り出しの一体型。
斜鏡周りもカチッと出来ています。コバが黒塗りされていないのが惜しい。
鏡筒内部は全面遮光紙が貼ってありますが、鏡筒に直接貼ってある訳ではなく、
薄いプラシートに貼ってから入れた感じです。
このやり方は結露防止にもなって好感が持てます。
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+->2015/07/07 追記
薄いプラシートには貼ってありませんでした。黒色フェルトの
ようですが、一部剥がれていたので両面テープで修復しました。
ふたは斜鏡調整ネジの中央に磁石で1点止めという構造です。
ちょうどお茶筒の中ぶたのような感じです。これは、ダーク撮影時に便利ですね。
周辺の隙間はスパイダーリングで遮光されます。
このクレイフォードフォーカサーはしっかりと出来ています。
ベアリングを8個使用のようですが、外観からは4個しか見えません。
ツマミもアルミ削り出しですし、一番引き出してドローチューブをゆすっても
全く動きません。300FNに爪の垢でも飲ませてやりたい感じです。
クレイフォード部は幅広です。
クレイフォードテンション調整ネジなどは付いていません。
経年変化が少し心配ですが、何処かで調整できるのでしょう。たぶん。
かなりしっかりと出来ており、2Kg程度であれば引っ張り上げられそうです。
ただ、フォーカスロック機構が無いのは何故?
写真用途では是非とも欲しいですね。
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+->クレイフォードテンション調整ネジとフォーカスロックネジは
存在していました。↓
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/543.html
電動フォーカサーも一緒に買いましたが、接眼部の仕様変更によって
使えなくなったようです。確かに穴径が合わないし、そもそも取り付けが
出来ませんでした。まあ、アタッチメント板を作れば済むことです。
国際光器で売っているモノと同じっぽいので、VISACには付くでしょう。
主鏡押さえはリングにしてもらいたかったなあ~。
鏡面の検査書もちゃんとしています。
<星見屋さんより>
中央部右の「P-V(wave): 0.0319」の値を使用します。
計算式は、波面収差=1/(1/(0.0319X2) )=1/15.7λ
となっています・・・とのことです。
笠井と違って怪しげな楽しみはありませんが、堅実・誠実な仕事を
してくれるので安心です。
この鏡筒は20cmF4と比べても随分とコンパクトです。
焦点距離600mmは広写野で撮影できる対象が随分と有ります。
デジイチやワンショットカラー冷却CCDで使うのが良さそうです。
フォーカサーにロック機構を付ければモノクロ冷却CCDでNarrow撮影でも
威力を発揮しそうです。コマコレはMPCCⅢを使う予定。
うん、良い感じですよこの鏡筒は。
作りといい仕上げと言い、とても好感が持てるオシャレな鏡筒という印象です。
梅雨が明けたら、早速ワンショットカラー冷却CCDを持って遠征しよう!
---------- そう言えば -----------
私のラッキーカラーはオレンジ色だと思っているのですが、
フェラーリの濃い赤も大好きです。
畑を貸してくれている方は大のフェラーリマニアで、ガレージには・・・
サーキット仕様のF40
センターロックホイールにカーボンセラミックブレーキ仕様のF485
永久保存版の512BB
黄色いポルシェ
実は一番早いGT-R
と、スーパーカーがずらり!(V)o¥o(V)
おお、トランスフォームしそうだわ。
私もいつかはフェラーリと20年間貯金をしましたが300万しか溜まらず撃沈。
そもそも、貯金なんかして買えるシロモノじゃあ~ございません。
んで、
マツダ・クラシックレッドのMPV(V6_3000CCエアロミックス)を買ったのです。
マツダのクラシックレッドは、フェラーリの赤(ロッソコルサ)にかなり近い。
気分だけは熱いのですが、実際には薪やGN-26Sなどの重量物ばかり
運んでいます。
いつかはフェラーリ! う~ん、 赤いのが好き!
アトラクス改に載せてみたところ、ウェイトは2.5Kg 1枚でOKでした。
ベローチェRH200っぽいなあ~、カッコ良い。
1月に発注してやっと納品されましたが、これは満足の作り込みです!
まず、軽い。指一本で持てますよ。
GINJI-300FNとの大きさ比べ。(可愛いねえ)
主鏡光軸調整ネジが飛び出ていないので立てられます。
スパイダーは削り出しの一体型。
斜鏡周りもカチッと出来ています。コバが黒塗りされていないのが惜しい。
鏡筒内部は全面遮光紙が貼ってありますが、鏡筒に直接貼ってある訳ではなく、
薄いプラシートに貼ってから入れた感じです。
このやり方は結露防止にもなって好感が持てます。
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+->2015/07/07 追記
薄いプラシートには貼ってありませんでした。黒色フェルトの
ようですが、一部剥がれていたので両面テープで修復しました。
ふたは斜鏡調整ネジの中央に磁石で1点止めという構造です。
ちょうどお茶筒の中ぶたのような感じです。これは、ダーク撮影時に便利ですね。
周辺の隙間はスパイダーリングで遮光されます。
このクレイフォードフォーカサーはしっかりと出来ています。
ベアリングを8個使用のようですが、外観からは4個しか見えません。
ツマミもアルミ削り出しですし、一番引き出してドローチューブをゆすっても
全く動きません。300FNに爪の垢でも飲ませてやりたい感じです。
クレイフォード部は幅広です。
クレイフォードテンション調整ネジなどは付いていません。
経年変化が少し心配ですが、何処かで調整できるのでしょう。たぶん。
かなりしっかりと出来ており、2Kg程度であれば引っ張り上げられそうです。
ただ、フォーカスロック機構が無いのは何故?
写真用途では是非とも欲しいですね。
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+->クレイフォードテンション調整ネジとフォーカスロックネジは
存在していました。↓
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/543.html
電動フォーカサーも一緒に買いましたが、接眼部の仕様変更によって
使えなくなったようです。確かに穴径が合わないし、そもそも取り付けが
出来ませんでした。まあ、アタッチメント板を作れば済むことです。
国際光器で売っているモノと同じっぽいので、VISACには付くでしょう。
主鏡押さえはリングにしてもらいたかったなあ~。
鏡面の検査書もちゃんとしています。
<星見屋さんより>
中央部右の「P-V(wave): 0.0319」の値を使用します。
計算式は、波面収差=1/(1/(0.0319X2) )=1/15.7λ
となっています・・・とのことです。
笠井と違って怪しげな楽しみはありませんが、堅実・誠実な仕事を
してくれるので安心です。
この鏡筒は20cmF4と比べても随分とコンパクトです。
焦点距離600mmは広写野で撮影できる対象が随分と有ります。
デジイチやワンショットカラー冷却CCDで使うのが良さそうです。
フォーカサーにロック機構を付ければモノクロ冷却CCDでNarrow撮影でも
威力を発揮しそうです。コマコレはMPCCⅢを使う予定。
うん、良い感じですよこの鏡筒は。
作りといい仕上げと言い、とても好感が持てるオシャレな鏡筒という印象です。
梅雨が明けたら、早速ワンショットカラー冷却CCDを持って遠征しよう!
---------- そう言えば -----------
私のラッキーカラーはオレンジ色だと思っているのですが、
フェラーリの濃い赤も大好きです。
畑を貸してくれている方は大のフェラーリマニアで、ガレージには・・・
サーキット仕様のF40
センターロックホイールにカーボンセラミックブレーキ仕様のF485
永久保存版の512BB
黄色いポルシェ
実は一番早いGT-R
と、スーパーカーがずらり!(V)o¥o(V)
おお、トランスフォームしそうだわ。
私もいつかはフェラーリと20年間貯金をしましたが300万しか溜まらず撃沈。
そもそも、貯金なんかして買えるシロモノじゃあ~ございません。
んで、
マツダ・クラシックレッドのMPV(V6_3000CCエアロミックス)を買ったのです。
マツダのクラシックレッドは、フェラーリの赤(ロッソコルサ)にかなり近い。
気分だけは熱いのですが、実際には薪やGN-26Sなどの重量物ばかり
運んでいます。
いつかはフェラーリ! う~ん、 赤いのが好き!
ZWO-CN15,いつのまにかこんなに良い鏡筒が発売されてたんですねー。
各部のここがこうだったら良いのにと感じる部分が全て具現化されていて驚きの
仕様です。 うーん とうなってしまいました。
としか言いようがありません、このガレージ!
15cm楽しみですね。
まるでイタリア製のインテリアみたい。
このまま部屋に飾って置いてもいいですね。
それにしてもガレージのスーパーカー(死語?)には驚き。
畑のオーナーは何者??
星見屋さんにもいろいろ相談に乗って貰っていて、店長さんは良い方ですよね。
今年も会うのが楽しみです。
でも、この赤と黒の鏡筒は格好良いですね!
欲しくなりました!
アトラクスに新たな役目ができたのですね。(2つ前の最後の一行が意味深?でした。)梅雨 はよあけろ!
☆男さんが、赤なら わたしは、○いろ(バレバレですが)同系色です、もうとっくに限界は過ぎてしまってますのでそろそろ考えなくては?。(昔~し、天ガに掲載してもらったときは 白黒ページでホッとしたのでした。)
そろそろ再開?しなきゃね~。
この鏡筒はたまたま星見屋さんで発見し、
瞬間ポチした物です。たぶんWebに載せた直後だったのではないかと思います。
詳しい商品説明があったのでコレハ良い製品に違いないと思いました。
デジタル時代は撮像素子が小さいため、APS-Cまでならニュートン式が最高だと
思っております。WCC.No3さんを見習って光軸調整に精進致します。
こんどF485の助手席にでも潜入しようかと思っております。
畑帰りに長靴のまま・・・
わたくし、RX-7を2台も買って道を誤った経験がございます。
実に楽しい時代を過ごさせて頂きましたが、おかげで高価な望遠鏡が
遠くに行ってしまいました。同世代の仲間は高性能屈折をポンポン買っていますが、
今はニュートンなんだぜ~~って、勝手に思っているんです。
しかし、
こんなモノを見せつけられてしまうと、またまたヤバイ妄想族になりそうで怖い。
カーボン鏡筒は熱伝導率が悪そうで結露防止になりそうです。
更に、鏡筒内の処理が絶妙に美しいです。
薄いプラ板に遮光紙を貼り付けたモノが入っているので、主鏡は曇りにくい
と思います。ガイド鏡はファインダー脚にでも付けたいところですが、
RFT80しかないので大き過ぎて困っています。
それから、
鏡筒が美しいので段ボールフードは無いよなあ~って思います。
なんか、そんなことまで考えてしまう美しさなのですよ。
先日、首都高を”スーパーカー”で暴走した社長らが検挙されていましたが、
スーパーカーなら捕まらないと思った・・・という情けないコメントが。
お金があっても頭が足りなかったようです。
畑のオーナーさんは立派な社長さんですが、F40でレースをやるような方です。
どうやったってGT-Rの方が速いわけですが、2台を並べてみるとF40の存在感
たるやハンパないです。
これぞ”スーパーカー”と言った威厳を漂わせておりました。
大野さんの所で実物をごらんになっていましたか!
この時、南口さんは縮小光学系で面白そうなことをやっていたようなレポを
拝見しました。アレはどうなったのかなあ~?
この鏡筒は撮影以外にも手持ち観望で楽しめそうです。
星見屋さんでも当初、専用ストラップを開発中と書いてありました。
案外そんな使い方がオシャレかもしれませんね。
持ち主がオシャレとは疎遠なのでアレですが、メーテルみたいな人がそっと窓辺で
星を見るようなシチュエーションって言うんでしょうか・・・
まあ、妄想族ですね(^^♪
お久しぶりじゃあ~あーりませんか! 草刈星男でございますm(__)m
黄色いの、戻って来ました?
そうなんですよ、これでやっとミザール10cmF6の後継者が出来たのです。
アトラクス改にはVISACとコレで決まりです。
やはり300FNでは無理があります。最近は更に重たくなってしまいましたから。
いずれはGN-26S改にGS-250RC/CT_Dualを組んでみたいと言う妄想族になっています。
二本買ってもFSQ130よりも遥かに安いですからねえ~。
KAF8300が無くならないうちに2セット入手しておきたいところです。
私は半年待ちましたが、現在はZWOのWebでも外販を始めたようです。
星見屋さんに頼んでおけば案外早く来るかもしれませんよ。
ドローチューブの引き出し量を減らすために、2インチ固定ネジを10mm程潜り込ませて
いたり、ファインダー固定ネジを2本にしていたり凝った造りです。
ファインダー台座はビクセン規格で、アリミゾの角度も合っています。
VISACのファインダーを付けてみましたがピッタリでした。
笠井のGINJI-300FN用のファインダー台座は完全なビクセン規格ではなく、
アリミゾの角度が緩いです。固定ネジも1本なので簡単に動いてしまいます。
笠井の鏡筒には笠井のファインダーがピッタリと角度も合っていて吉ですね。
CN15F4のファインダー台座は、どう見てもココにオートガイダーを付けてね!
という意思表示があるように感じます。
そのために固定ネジが2本あるのだと思います。