見出し画像

星田オステオパシー

クリティカルシンキング

リハビリを兼ねて自転車で枚方の中央図書館へ。うーん、まあ、これくらいならなんとかなるか・・・

10冊ほど本を借りて、予定の時間までその場で読書。気になった一冊がこれ。クリティカルシンキングって最近聞くけど意味知らないなぁ・・・と。

まあ、要するに科学的思考に基づいて考えるようにしないと今時色々とだまされたりする可能性がありますよ

って事だと思う。今回は不思議現象編と言うことでいわゆる占いとか霊能力とか、UFOとか・・・そういうたぐいのモノを信じる前にまず読んで見なよ?って話でした。

感銘を受けたのは・・著者の

「不思議な現象ってのは、へぇ~ってそれを楽しむようにすれば良いじゃない」

っていう優しいスタンス(と、僕は感じた)。


それと、幻・幻覚・夢・思いこみ・信仰・・・人間の脳味噌ってなんて不思議で素敵な器官なんでしょう・・・と言うもの。逆説的だけど、この脳って産物を思うと神様(人格とかは無いよ?クトゥルフ神話のアザトースとかそういう神様とか純粋なシステムみたいな神様ね)の存在を感じずにいられないということ・・。

ああ、あと、インチキ治療家の10の条件みたいなのも参考になりました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「読書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事