星田オステオパシー

良いモノを少なく・・・

食養生の話になりますが、僕が最近信じている説をちょっと紹介します。

それは・・・全ての(と言うのは大げさだけど・・・多くの)病気の原因は食べ過ぎにある!

と言う説。肉はもちろんですけど、とにかく消化と言うのは身体に激しく負担をかけるのだとか。これは一時期僕が食後、めっちゃくちゃ体調が悪くなっていた期間があったので体験済みです。要するに酵素が足りてないのに消化の手間がかかるものばかり食べていたからだったんですね。

最近、J・スキナーさん、西式健康法、アメリカ帰りの患者さん、安全農産の説明係の方・・・と、連続で同様のお話をお聞きしました。

一旦挫折した例の ”不食” でも、そう言う事が提唱されていたのですが、実際、食べるモノを減らしてみて自分でも実感してます。

写真は本日の朝昼兼用の食事で玉子二つとトマト二つです。今も良い感じで軽い空腹感がありますが、これくらいが良いですね。

まあ、食料自給率も大変なことになってますし、頑張らなくても強制的に実践させられることになるかも知れませんけど、結構大丈夫なものかもなぁと感じてます。

最終的にはチベットとかインドの行者さんみたいに、太陽の光と水だけで生きていけるなら、食費も浮くし、無理矢理な労働とかしなくても良いですね。そう言う進化を望みます♪



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