星田オステオパシー

ちょっと不思議な話



ちょっと不思議な話2連発

例の病気が教えてくれる、病気の直し方という本。結局あの日の内に夜中までかかって読み終わったんですが・・

翌日、出張で電車に乗ってたんですけどやったら体調が悪い。普段あんまりダルいとか感じない方なんですけど、ダルい上に吐き気まで。

うーなんか悪いもの食べたかなぁ・・とか考えても心当たりがない。

で、ふと気づいた。あ・・もしかして・・・あんまりにも異質な思考を脳に入れたものだから脳内の情報ネットワークが再構築される過程で、いわゆる好転反応みたいなのが起こってるのではなかろうか!と。
本を読んで好転反応とか聞いたことないけど、そうだったらちょっと面白いな・・と。

もしくは前の晩に食べたごま油たっぷりの鶏肉300gのせいかも知れんけど。けど、これは毎晩食べてて平気だしなぁ・・


二つ目。その本を貸してくれた方なんですが結構大変な症状をお持ちでちょっと予約の電話を頂いた時にはお受けするかどうか躊躇してたんです。

結果的に、一度目にお邪魔して行った頭蓋の調整はかなり良かったみたいで、安定剤を飲まなくてもなんとかなるか・・程度になったりえらく顔色が黄色かったのが血色良くなったり・・と結果が出たのです。

で、二度目。今度は内臓をやりましょうか・・とおじゃました時に、一度目は超歓迎ムードだった犬がやたらと僕に吠えるのです。一瞬

「あれ?今回はひょっとするとやらないほうが良いのでは?」

という考えがよぎったのですが、まあ、これを理由に中止するのもなぁ・・と決行。結果は・・・


「うーん、一回目の方が良かったです」

ということで一度目の頭蓋に比べると翌日はしんどくなったし効果と言えるようなものは出なかったのです。

まあ、もしかすると僕が嫌な予感を感じたせいで結果が出なかったのかも知れないけど、それよりは犬の超感覚がご主人に対する良し悪しを感じていたのかも知れん・・と、ちょっとファンタジーなことを思ってます。

もしそうでも他の方に応用するのは難しいですが・・やっぱりOリングテストとか出来るようになった方が良いのかなぁ・・ちなみに、その犬さんは普通はお客さんには吠えるそうです。
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