とりあえず最後まで読み終わりました。まあDLしたものですけど大体のコードの解説なんかを読んだりして・・まあ、すでにLISPでどうやって再現するか?とかってのに興味が行ってますかねぇ。
7章ではこういう感じでマップにモンスターを配置して
戦闘するというところまで作られます。戦闘システムは別のモジュールにしておいてインポートで読み込んで・・ってのでちょっとゲームの構造の理解が進んだかな・・モジュールの方に引数としてデータを渡しておくと、モジュールの方で本体のデータを変更できるとか、__new__関数の話とかは頭に留めておかねば!と。
8章ではシナリオファイルをテキストファイルで作って、それをアドベンチャーゲームとして動かすためのシステムを作るという流れ。なるほど、自作のタグを埋め込んでそれを解釈して表示させたりとかする仕組みを作るんですねぇ。参考になった!アドベンチャーゲームを作ることはないと思うけど。
さて、これでとりあえず終了しましたが続きはLISP(Scheme)で動くようにしてみるという実験ですかねぇ。理論的にはテキストベースであれば標準出力で移植できるはず・・だと思うんだけども。まあ、どう転んでも笑けるとは思うので!また合う日まで、さようなら~