とりあえず手をつけないと何も始まらないってことで・・いよいよRacketで動くナウシカゲームブックのコンピューターゲーム化をやっていきましょう!
どうなるか知らんけど!
2022/09/28 まずはデータ構造を考える
とりあえずUniverseを使うかどうかは別にして、構造体でデータのイメージを作っていくか・・
狙いではページ(本当はパラグラフ?)ごとに構造体にしてそこにデータを持たせたいので全部で何ページになるかをチェック。220か・・・大変そう
途中で戦闘があってステータスが変化するので主人公(ナウシカ)を構造体にするか・・基本点(体力)と行動点(攻撃力)しかないんですね
戦闘はシンプルですね。戦闘はページ構造体のフラグで管理して#tなら関数(ルーチン?)を呼ぶって感じかな・・
装備品。アイテム数は限られてるので全種類のスロットを作って#fと数値で管理すれば良いか
あ・・そうか・・別に主人公ステータスと装備を分ける必要はないな。この用紙をそのままフィールドにすれば良いか
ゲームブックなので基本的な行動は行き先の選択なはず(未プレイ)。チェックすると選択肢の最大数は4つなのでページのスロットを4つ用意して使わないところは#fで埋めるとか?
多分キー入力待ち状態では体力の回復とかのアイテム使用が出来るはずなので・・選択肢の表示として選択肢スロットと一緒にアイテム使用コマンドを表示してreadでの入力で場合分けすれば出来そうかな?
どんどん変更すると思うけど、ボンヤリと思い浮かぶのはこういう感じかなぁ?
実験で1ページ(パラグラフ)目を作ってみる。Bflagがオンだったら戦闘へ移行、enemyはこのページで登場する敵のリスト(ナシなら#f)、ラスト4つは選択肢スロット、と。
今回はここまでです。