小顔矯正と言えば有名なのがコルギですか。ちょっと前に流行りましたけど、そのコンセプトから、オステ的な目線で考えると身体に悪そうだな・・と考えてます(実際は受けてないし知りませんけど縫合を詰めるという考え方は可動性最優先のオステとは相容れないので)。
で、今回のは考え方としてはやはり縫合を詰める・・というものなのですが、無理やりというよりは本来あった場所へ・・ということなので、まあ許せる範囲かな?と。
実際、力の加減を適切にすればオステの手技の中では間接法と呼ばれる方法に近いので矯正と言われても納得できないことは無いかな?と
間接法の場合一時的に間接部分を押し付けるわけですが、その結果として硬さが開放されて緩む・・つまり、動きが復活する方向へと移動するのを狙ってます。ただまあ、頭蓋顔面の縫合の場合、縫合がずれてしまっててそのせいで顔が大きくなって見えているというのであれば、間接法的な手法で本来の位置へ戻すことが小顔につながるというのは納得できます。
ただまあ問題?として・・その講義を行ってらっしゃった開発者の先生の顔が明らかに左右で歪んでいるんですよねぇ・・
ん?まてよ? 歪んでて堂々と出てるってことは、その方の場合その状態が機能的に正しいという事かな?するとオステの理屈とも矛盾しないし、逆に信用が出来るかもなぁ?
という訳でまずは自分で実験します。自分でやれば行った後に頭蓋の動きが変調してないかチェックも調整も出来ますし。
もしも今度あった時に
「あ、小さくなった!?」
と思われたら受けてみてください♪
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