星田オステオパシー

鍼治療をしてたらお尻がすごく痛くなった

腰が悪くて鍼治療を受けているけど、その中で腰(それまで痛かったところとは別)が痛くなって、なんか鍼では時間がかかると言われたので・・と言うことで呼んでいただきました。

はっきり言って燃えるシチュエーションだ!

痛みの起こるパターンは、寝ているとどうも無いけど立ち上がるとすぐに右お尻の外側に絞り上げるような嫌な痛みが起きるという・・

僕自身も同じようなパターンで腰痛になった事があり、その時には手のひらのツボが一箇所激烈な圧痛を持ってたのを刺激したら結構劇的に良くなったというのがあったので、そのパターンをチェックしてみる。

が、それほど痛みを感じないという。で、片っ端からチェックしてゆくと右手小指側の側面、要するにチョップで使う場所に明らかな圧痛、お尻の側面とも符合するので刺激。その他、L3-5にあたる部分にも圧痛があったのでそこ器具で刺激。

これで大丈夫かな?と思ったんだけどダメ押しでお尻のチェックをしてみると、お尻の特に仙骨周りがびっくりするほど硬い。単純にこのお尻周りの筋肉の異常緊張で神経痛が発生してるのかな?そこも緩める。

終了後、立ってもらうと明らかに楽になってるというのでとりあえず様子見。どうもお話を聞くと、鍼自体がもうとんでもなく痛くて、打ってもらってる最中は全身を硬直させて耐えているという・・うーん、その力みが続いてるせいでお尻が固くなってしまったのでは?まあ、腰椎もねじれてましたけど・・

僕自身の好みなんですけど、痛いのは苦手だなぁ
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「CASE」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事