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星田オステオパシー

客観視

今、何度目かでまた気功の本を読んでます。そこにこうありました

「自分という自我の視点を止めて、客観的に観るという行為が重要なのです。これがまさに気功なのです。」

まあ、この部分のみ抜き出されても困るでしょうけど、ハッとするものがありました。

いわゆる、僕が好きな人、つまり知的な人というのは自分を含めて周囲の存在を客観的に認識できる人なんですが(伊集院光さんとかね)、かれらが感じさせる、スゴミみたいなものってひょっとすると気功の力だったのかも知れないですね。

また、芸能人やテレビに出てる人は急激に容姿に変化が起こったり(整形は除く)、いつまでも若々しかったりしますけど、それもメディアで常に自分の姿を意識したり、周囲との関係性の中での自分を意識したりしていて、知らずに気功的な力を使っているからかも知れませんね。

また、これはマンガのキャラクターですが(笑)、JOJOの3部主人公、空条承太郎は、そのスタンドパワーもさることながら、何よりも冷静で観察力、洞察力、判断力がすごいわけですが、彼も「見るのではなくて観るのだ」と言ってましたしね。

そういえば中村天風さんの書籍でも、常に意識が自分の頭の上から見てるように・・・と言う意味の言葉もありましたしね。

もちょっと意識してみるようにします♪
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