概要
血糖値の変化データを例の測定器で取ってみた
詳細
DMM証券での取引がそこそこあったのでオマケの洋菓子が送られてきた。お菓子断ちしてるのに!しょうがないなぁ!などと思いながら箱を開けて思いついた。
例の波動測定器でクッキーを食べた後の血糖値の変化を調べてみよう!と。
そして、ちょうどお菓子が全種2個ずつあるので、後日、フェネグリークシード(食物繊維によって血糖値の急上昇を抑えるという触れ込みの香辛料)を直前に摂取していた場合と比べてみよう、と。
で、結果ですが・・おおっ!ちゃんと血糖値(と言っても数値は医療で使われるものではなくて、この波動測定器で使われるオリジナル基準です)が、変化してるじゃないか!
ふんふん、なるほど・・ピークは60分後と120分後か・・そして150分後には食べる前の数値に戻ってますね。そして左側の数値はインスリンの分泌量なんですが、150分の時点で最大量となってます(尿中の糖分も)。
今度は食物繊維を一緒に摂ることで血糖値上昇のスパイクを抑えることが出来るか?ということになりますね・・。あと、食後に運動をした場合はどうなるのか?というのも興味深いですね。筋肉を使うことでインスリンの分泌に頼ること無く血糖値が下がるならば、理屈的には膵臓の負担を自前で減らすことが出来るわけですから・・
というわけで、なかなか面白い結果でした。
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