●4月1日(水)13-00 六本木<FOX試写室>
M-035 『バビロン A.D.』Babylon A.D. (2009) Fox
監督/マチュー・カソヴィッツ 主演/ヴィン・ディーゼル ★★★☆
テロや戦争や病気によって、ほとんど崩壊した近未来。
闇社会から、人質の護送を以来された傭兵のヴィンは、カザフスタンの奥地から、謎の女性を陸路ニューヨークまで届けることになる。
要するにデリバリー・エージェントなのだが、その背景がやたら国家秘密が絡んでいるので、007やジェーソン・ボーンのような展開となる。
名作『憎しみ』や『クリムゾン・リバー』などのマチューが監督なので、さすがにサスペンスのある異様なシーンが飽きさせないが、その謎の女性パッケージに大して魅力もないし、重要さも感じられないので、ニューヨークに着いてからの展開に意外性がない。
ほとんどパソコンゲームのシネスコ版なので、そんなゲーム感覚で楽しむ分にはいいかも。
●5月9日より、お台場シネマメディアージュでロードショー
M-035 『バビロン A.D.』Babylon A.D. (2009) Fox
監督/マチュー・カソヴィッツ 主演/ヴィン・ディーゼル ★★★☆
テロや戦争や病気によって、ほとんど崩壊した近未来。
闇社会から、人質の護送を以来された傭兵のヴィンは、カザフスタンの奥地から、謎の女性を陸路ニューヨークまで届けることになる。
要するにデリバリー・エージェントなのだが、その背景がやたら国家秘密が絡んでいるので、007やジェーソン・ボーンのような展開となる。
名作『憎しみ』や『クリムゾン・リバー』などのマチューが監督なので、さすがにサスペンスのある異様なシーンが飽きさせないが、その謎の女性パッケージに大して魅力もないし、重要さも感じられないので、ニューヨークに着いてからの展開に意外性がない。
ほとんどパソコンゲームのシネスコ版なので、そんなゲーム感覚で楽しむ分にはいいかも。
●5月9日より、お台場シネマメディアージュでロードショー