今年はじめ、243回目の「まじっすか」は、山口達也くんとの5番勝負。
新春企画の1つめは、「れんこん掘り競争」。
胸まで泥に浸かって、ホース片手に手探りのれんこん掘り。
中丸くんは頬に泥ハネがかかっても可愛ゆしと、元旦早朝から煩悩を覚える。
この調子だと、今年も百八つの煩悩どころではすみそうにない。
数時間前に除夜の鐘で心を清めたばかりなんだがなあ・・。
長い蓮根を掘り当てる勝負は山口くんの勝ち。
さすが、「鉄腕DASH!」で経験しているだけある。
ふたつめは、バーチャルリアリティのバトルゲーム対決で、これも山口くんが快勝。
中丸くん、ゲーム好きなわりに勝負はからきし弱いな。
3つめは、5cmほどの小さなお料理、「マイクロフード」を作る対決。
中丸くんは「オムライス」、山口くんは「ピーマンの肉詰め」をチョイス。
「オムライス」は、1/3に切ったご飯粒をケチャップで炒めて
直径5cmほどの卵でくるむ。
「ピーマンの肉詰め」は、ししとうのさきを半分に切ってミンチを詰めて焼く。
2人とも上手だったけど、マイクロフード考案者いわく
オムライスのほうが難しいそうで、判定は中丸くんの勝ち。
3連敗はまぬがれた。
続いては筆で一の字を書く「一の字占い」対決。
墨の濃淡や字体で運勢を見る占いで、
山口くんは一気にまっすぐの一を書き、中丸くんはゆっくりな運筆。
2人のうち、2017年の運勢がより良いのは中丸くん!
特に仕事運が良いそうだ。
2勝2敗でむかえた5番勝負の最後は卓球対決。
ただし普通の卓球ではなく、まん中に穴のあいたラケットを使う
「ブラックホール卓球」。
11点先取したほうが勝ちで、3点取るごとに穴の大きいラケットに取り換える。
前半は山口くんが優勢だったが、中盤から中丸くんが追い上げて接戦に。
9点目を取り、最大級の穴のラケットに取り換えた山口くん、
サーブを打つまえに「いくぞ!」と声をかえると
中丸くんが「お願いします」と応じる。
この、先輩と後輩の距離感が清々しい。
山口くんや国分くんたちと接しているのを見て思うんだけど、
中丸くんは、親しみを持っている人に対しても
なれなれしくなりすぎないのが良いよね。
試合は9対7から9対9の同点になり、
ラリーの最後は、穴あきラケットのコツをつかんだ中丸くんが逆転勝利した
新春いちばんの「まじっすか」で勝ててよかった。
うらないの先生によると、中丸くんの書いた「一」の字は
待ち墨という墨の色が出ていて、待っていれば良いことがあるとか。
「待てば海路の日和あり」で、
春からどんどん仕事が来る運勢らしい。
これは嬉しい。
今年も中丸くんが多くの人に愛される一年でありますように!
新春企画の1つめは、「れんこん掘り競争」。
胸まで泥に浸かって、ホース片手に手探りのれんこん掘り。
中丸くんは頬に泥ハネがかかっても可愛ゆしと、元旦早朝から煩悩を覚える。
この調子だと、今年も百八つの煩悩どころではすみそうにない。
数時間前に除夜の鐘で心を清めたばかりなんだがなあ・・。
長い蓮根を掘り当てる勝負は山口くんの勝ち。
さすが、「鉄腕DASH!」で経験しているだけある。
ふたつめは、バーチャルリアリティのバトルゲーム対決で、これも山口くんが快勝。
中丸くん、ゲーム好きなわりに勝負はからきし弱いな。
3つめは、5cmほどの小さなお料理、「マイクロフード」を作る対決。
中丸くんは「オムライス」、山口くんは「ピーマンの肉詰め」をチョイス。
「オムライス」は、1/3に切ったご飯粒をケチャップで炒めて
直径5cmほどの卵でくるむ。
「ピーマンの肉詰め」は、ししとうのさきを半分に切ってミンチを詰めて焼く。
2人とも上手だったけど、マイクロフード考案者いわく
オムライスのほうが難しいそうで、判定は中丸くんの勝ち。
3連敗はまぬがれた。
続いては筆で一の字を書く「一の字占い」対決。
墨の濃淡や字体で運勢を見る占いで、
山口くんは一気にまっすぐの一を書き、中丸くんはゆっくりな運筆。
2人のうち、2017年の運勢がより良いのは中丸くん!
特に仕事運が良いそうだ。
2勝2敗でむかえた5番勝負の最後は卓球対決。
ただし普通の卓球ではなく、まん中に穴のあいたラケットを使う
「ブラックホール卓球」。
11点先取したほうが勝ちで、3点取るごとに穴の大きいラケットに取り換える。
前半は山口くんが優勢だったが、中盤から中丸くんが追い上げて接戦に。
9点目を取り、最大級の穴のラケットに取り換えた山口くん、
サーブを打つまえに「いくぞ!」と声をかえると
中丸くんが「お願いします」と応じる。
この、先輩と後輩の距離感が清々しい。
山口くんや国分くんたちと接しているのを見て思うんだけど、
中丸くんは、親しみを持っている人に対しても
なれなれしくなりすぎないのが良いよね。
試合は9対7から9対9の同点になり、
ラリーの最後は、穴あきラケットのコツをつかんだ中丸くんが逆転勝利した
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新春いちばんの「まじっすか」で勝ててよかった。
うらないの先生によると、中丸くんの書いた「一」の字は
待ち墨という墨の色が出ていて、待っていれば良いことがあるとか。
「待てば海路の日和あり」で、
春からどんどん仕事が来る運勢らしい。
これは嬉しい。
今年も中丸くんが多くの人に愛される一年でありますように!
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