先日最上山へ行きました～、その時に
下り道を間違えて住宅街へ～
展望台で地元の方が
見頃が終わっているのを気の毒に思えたのか
「この先を左へ曲がれば２本きれいな大きなモミジの木があるよ
その先をまっすぐ下れば来た駐車場だから」
行けども行けども左への道はなし
真っ赤なモミジも見えない
とうとう下まで～、そこは住宅街
えらいことです行きすぎて、駐車場がわからない
丁度郵便屋さんが～
ゆ「駐車場は３箇所ありますが～」
ゆ「何か、目印は～」
「？」
ゆ「どこの道路からこられましたか～」
「？」
ゆ「保育所ありましたか？」
「？」
ゆ「何、何ありましたか？」
「？」
「ありがとうございます、とにかくコッチへ行って尋ねますから」
な～んにも、わからない三人
降りた時は一瞬「ギック！」としたけど
考えてみれば
小さな山で
山裾を廻ればなんとか～、山裾外れてないしと思い直して
方向はだいたいコッチ方面
ありました～！、見覚えのある突き当たりが
この突き当たりを右奥が駐車場～
突き当たりの手前（左）が大きな保育所
何で、この保育所が目に入らなかったんやろ～
まったく知らない土地でこんなことになってたら・・・
ここは、近郊県内です、地名も聴き覚え見覚えがあるし
飛んでもないところへ下ったと不安になる前の？？？の時に
見付けた～
このお花
初めての、あの「皇帝ダリア」
成長すると３～４ｍにもなる事から皇帝と名付けられたとか～
見上げました～
